あなたは「ありのままのわたしの魅力」に気づいていますか?そんなものないことにして、頑張ってばかりではないですか?そして、頑張っても報われずの八方ふさがり状態ではないでしょうか。
そこを抜けることはできます。
「ありのままのわたしの魅力」なんて皆無で、「あんたが変わりなさいよー!」だったわたしが「ありのままのわたしの魅力」を受け取れるようになったキッカケとなった言葉たちをお届けいたします。
こんにちは、カウンセラーの黒江香です。彼氏が欲しい!という女性や、彼とのセックス・セックスレスの相談をしたい女性のカウンセリングをさせていただいています。
昨日は、東京にて4名の方とセッションでした。およそ1ヶ月ぶりくらいにお言いする方ばかり。表情が以前より柔らかになっていらしたり。そういう様子を見ると嬉しくなりますね。
現実が大きく変わらなくても、マインドの変化は表情に現れますものね。
昨日、あるクライアントさまと、この私の過去の写真が話題になりました!!
きっついでしょー。これ、まだ30代のはずです。39歳として6年前。いやー、このころは、バリバリの戦闘モードがまだありました。夫との関係をどうにかしたいって思いつつ、ベースはおそらく「あんたが変わりなさいよ!」です。
私へのセックスレスはもちろん、息子への暴言・暴力。大声もあげれば、壁にあながあいたこともあるし。娘は生まれたときから発達の障害があって、ホンマに大変で。だけど、それを私は大変だとも辛いって言えなくて。
そんなこと言っても、この状況を切り抜けるしかないよね!といった思考で生きておりました(-_-;)
だけど、こころのどこかで私は夫が悪いって、責めまくってました。同時に、自分のことも責めまくり。
うまく言えませんが、これらは、表面にはあまり出せていなくて。私は、どこかに相談に行っても、事実を話すことはあっても、気持ちを話すことはなかったんです。
例えば、夫がムカつくとか、夫が悪いとか、辛いとか。そういうことはどこに行っても言えなかった。で、表面的な対処法だけを話しして、いつも「だれも私の味方はいない」そんなことばかり思ってました。
せやけど、一方で、夫のケアを懸命にしようとしたりして、がっつり共依存状態。癒着状態。
夫に何をされても、懸命にケアをする私。そこに存在価値を見出そうとしていたんだと思います。それくらいに、私は自分への信頼もなければ、自己価値なんかも低すぎるくらい低い状態でした。
当時、地元のカウンセラーさんのカウンセリングを受けたこともあるけど、結局深い話しは一切できず。いろんな講座にもでたけれど、結局ベースが、「あんたが変わりなさいよ!」でしたねー。
私のこと、わかってよ。理解してよ。守ってよ。そんな夫になってよーって。
それが、2017年の12月に参加したセミナーから流れが急激に変わり始めたんです。少しずつ変化しているところへ、突破口が大きく開いた感じだと思います。
私はずーっと、気持ちとか感情とか置いてきぼりにしてました。感情を押し殺すしか生きてこれなかったからです。
泣くことはダメだとされ、悲しいとか辛いとか寂しいとか言わない、言ってはいけない。そう育つうちに、感じてないフリ、押し込めるクセがついていたの。
それが、そのセミナーでは、私は感情が動きまくってしまった。泣かずにはいられなかった。大泣きした。今も書いてて、感情は溢れます、泣いてます。
もう十分がんばってきてるやん。
できることはやってるやん。
そのまんまでええやん。
そんなことば、今まで知らなかった!というくらいの衝撃です。
あなたはいかがですか?
あなたは、もう十分がんばってきてるんです。
あなたは。できることはやってるんです。
あなたは、そのまんまで、とっても魅力的なんです。
私は、「ありのままのわたし」なんて、誰?? そんなのいるの?? そんな感じでした。
そのときのセミナーがきっかけで、私がずーっと「ない」と思ってきたものが、「ある」かもに変わり始めました。
頑張ってムリして戦って、そうやって人としてなんとかしようとしていた人生。
女としては、存在価値ゼロだと思ってました。
女としても落第。妻としても落第。母としても落第。
それが、そんなことないのかもに少しずつ。
私は、来月、セミナーをすると決めたの。それもテーマはセクシャリティ=ありのままの魅力
「今のまま」という意味ではなくて、本来のあなたに戻っていく。
私が決めたし、とんとんといろんなことも決まりました。だから流れにのっているはずなんだろうけど、とたんに怖くなってきて。それも超絶。そしたら、いろいろ、また始まるのよ、自分イジメ。ホント、好きねぇ~(笑)
愛するひとが隣に眠る日常。
愛するひとの隣で、ただ笑っていればいい。
愛するひとの隣で、咲き続ける花であればいい。
昨日の4本のセッションの中で、おりてきたメッセージ。
そう、生活をともにする日常。パートナーシップ。
もちろんそれは、結婚とは限らないけれど。非日常ではなく、日常。
あなたのセクシャリティをひらいて、女をひらいて
愛するひとの隣で、咲き続ける花であればいい
そうあってもいいと思えるようになるセミナーです。
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。
愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
女は花であればいい
ただ、そこに咲き誇る花であればいい