愛あふれるあなたさま、こんにちは~ 黒江香です。
久しぶりに音声を録音しました。マイクに近づくと、私の息の音が入ってしまい…試行錯誤が要りそうです(;’∀’)
さて、本日 ココロノマルシェへのご相談へお答えしたこちらの記事。
こちらの続きをお届けします。
感情の解放。
女性性・セクシャリティの解放。
この2つの軸にてお届けします。
女性性・セクシャリティの解放について、たっぷりお届けしていますので、どうぞ最後までお読みいただければと思います。
こんにちは、カウンセラーの黒江香です。
15年以上、女性のしあわせなあり方、生き方、パートナーシップなどをサポートし続けてきました。
19歳で出会ったパートナーと紆余曲折ありつつ25年。別居なども繰り返し、今ではバカップルを謳歌しているアラフィフ妻でもあります。
彼氏が欲しい。もっと彼氏と仲良くしたい。ダンナさまからもう一度愛されたい。オンナの悦びと幸せを感じて、最愛の男性とのより深く、もっと濃厚に♡
「妻でも母でもひとりの女」「女は花であればいい」という思いのもと、ゆるふあで、あなたらしく。愛する人とより深い繋がりを築きたいという女性のサポートをしています。
甘え下手なオトコマエ女子、アラフォー・アラフィフ女性の恋愛・結婚、パートナーシップを応援
改めまして、いただいたご相談はこちらです。
ココロノマルシェはこちら
離婚回避できてるのでしょうか?どうすれば心に届くメッセージが送れるのか教えてほしいです。
イエントルさん
こんにちは。結婚14年目、40代半ばの主婦です。
昨年の春ごろ、夫が私と距離を取りたいと突然言ってきました。夫は私との関係に長く不満を募らせていたみたいです。何度言っても(私はあんまり言われた覚えはないのですが、、)私が変わらないことに、嫌気が差したようです。
具体的には、夫は私との関係を家族としてではなく、男と女の関係として維持したかったようです。
これまで、夫から、お休みのキスや行ってきますのキスをしてくれていましたが、私から何もアプローチが無かったのが不満らしいです。「男は単純だから、俺のためにオシャレしたり、セクシーな下着をつけたり、美味しそうにご飯を食べたりしてほし買った」と言われました。
その当時の私は、ありのままを受け入れてほしいという欲求が強く、理想を押し付けてくる夫に反発をしていました。
それでも夫は愛してくれると夫の愛情に胡座をかいていたのだと思います。
私自身、女性性を解放できていないため、全て受け身であったため、セックスレス になり2年半ほど経ちます。夫はそのことも不満のようです。夫は私はお母さんにしか見えないからセックスしたいと思えないと言っています。
6月から別居しましたが、仕事が忙しい時や一人になりたい時は、家に帰ってきます。子どもたちの関係も良好です。ただ、最近事業を始めて、多忙すぎるので、帰ってくるのは週の半分くらいです。
離婚をしたいと言われ、すぐには答えは出せないので、半年待ってほしいと伝えました。そして、半年の間、自分を見つめ直し、自分ととことん向き合いました。夫への感謝の気持ちを伝え、夫のいいところもたくさん再確認し、それを伝えてきました。
笑顔で接し、家族で楽しい時間を過ごすこともできてきます。今は夫への愛情が溢れている状況です。別居中は、あまりにも頑なな夫の態度に、別れてあげたほうがいいのかもと思い、それを伝え、具体的に弁護士さんに相談すると伝えました。その時は「さみしい、、なんでこんなことになってしまったんだろう」とメールがきました。
夫の気持ちとしては、離婚したいというより、気持ちの離れた妻と夫婦を続けることができないとのこと。誰かが洗脳して、もう一度私への愛情が復活したらいいのに、どうしても復活しないので、悲しいし苦しいとのこと。
家に帰ってきた時は同じベッドで寝ますが、背中を向け、ちょっとでも触れようものなら、拒否されてしまいます。
前に比べるとかなり柔和な態度になり、最近は「いろいろ迷惑かけてごめんね」とメールをくれるようになりました。普段はぎこちないですが、笑顔で接することもできています。
ただ、確信に迫ろうと話をすると、「俺の気持ちを無視して、普段通り接してくるのが、許せない。俺の離婚まで思い詰めた気持ちを軽視されているように感じる。もう方向転換をして、前に進みたい」と言われます。離婚の検討期限だった、年末が終わり、どうするかを確認したら、一旦は保留にするが、今後のことをちゃんと話していきたいと言われ、やはり離婚の決意は堅そうです。
ですが、夜中に何かを伝えたいのか、いきなり私の名前だけを送ってきたり、「さみしい」とメールを送ってきます。
また、彼はうつ病を発症しているようで、心療内科にもかかっています。仕事は異常すぎるほど、責任感を持って毎日深夜までやっています。休日は、いつもだるそうにしています。薬も飲んでいるようです。
私は、以前は完全他人軸でしたが、最近は自分軸で生きられるようになってきました。夫とのことは関係なく、楽しく過ごしていますが、いざ夫と対面すると、急に不安な気持ちになり、どうしたらいいのかわからなくなります。
明るく努めようと無理している感じがしてしまいます、、
このような状況ですが、夫の気持ちを教えてほしいです。
離婚したいが本心なのか、うつ病でそのような気持ちになっているのか、、
気持ちが戻ることは本当に無いのか、、さみしいのに別れたいってどうなの?とか、、
殻に閉じこもった夫へ、どうすれば心に届くメッセージが送れるのか教えてほしいです。
よろしくお願いいたします。
さてさて、
>私自身、女性性を解放できていないため、全て受け身であったため、セックスレス になり2年半ほど経ちます。夫はそのことも不満のようです。夫は私はお母さんにしか見えないからセックスしたいと思えないと言っています。
ここの問題は、じっくりセッションでお話しを伺ってみたいところなのです。
女性性の解放と、それゆえの受け身のセックス。その背景にあるものは、どんなことなのでしょうか?
ご自身の女の部分への否定や抵抗、嫌悪感などはお持ちなのかもしれません。
性・セックスへの嫌悪感がお強いのでしょうか。
セックスを汚らわしいもののように感じるのでしょうか。
女性が積極的であることは、はしたないというような感情が湧くのでしょうか。
イエントルさんは、どのようなことが思い浮かびますか?
そして、それはどうしてなのでしょう。
そのあたりを、私は、ゆっくりとお話をお聞きしたいんですね。
話しをするだけでも、イエントルさんの中の頑なだったものが溶けるかもしれません。
何か制限をかけていたものが、緩むかもしれません。
そして、セラピーなどを用いて、女性性・セクシャリティの解放をなさってもいいのでは思います。もちろん、イエントルさんがしたいと思うのなら。
もし、そうお思いになられましたら、ぜひ、私のもとへ一度いらしていただければと思います。
>具体的には、夫は私との関係を家族としてではなく、男と女の関係として維持したかったようです。
こう旦那さまが思うということは、イエントルさんの中にも、自分の中の女を特別に思うお気持ちがあるのだと思うのですね。
女性性を解放できなかった。ということは、それだけ解放してはいけないと思うほどに、本来は女性性が豊かであるんです。
本来豊かな女性性を何らかの事情によって、抑えるしかなかったのかもしれません。
それは、あなたを守るための生き方であったり、どなたかを守るため、愛するためだったかもしれません。
ただ、本来豊かな女性性を押し込めて生きてきているのであれば、お苦しいはずです。
セクシャリティ(=生命力)という、本来の自分の魅力を抑え込んでいるんだもの。
それをあなたに教えてくれるための今回の、離婚問題かもしれません。
セクシャリティって、セックス云々、性的なことだけではないのです。
イエントルさん、【怒り】を溜め込んでいないですか?
我慢する癖はないですか?
幼い時から抑圧してきた感情はないですか?
>その当時の私は、ありのままを受け入れてほしいという欲求が強く、理想を押し付けてくる夫に反発をしていました。
今はどうなのでしょう?
わかって欲しい。
ありのままを認めて欲しい。
本当の自分を愛して欲しい。
抑圧してきた感情を解放していくのもひとつの方法だと思います。
子どものころに我慢してきたことってどんなことでしょう?
言いたくても言えなかったこと、飲み込んできた気持ちってどんなものでしょう?
そのあたりを紙に書きなぐって、吐き出してみてはどうでしょうか。スッキリなさるまで。
イエントルさんは、幼いころから、感情を抑えてきたように感じられるのです。そして、それは今もなお。
どんな感情も感じて大丈夫です。
そして、女性性、セクシャリティの解放を、性的な観点からなさることについて少し。
女を意識するものを日常に取り入れてみてはいかがでしょう。
それはお洋服でも、ヘアスタイルでも、メイクでも。女性だからこそのものをぜひ。
そして、私のおススメは、見えないところに、より女を意識すること。
ひとつは、ランジェリーを、大人の女性だからこそのものになさってみてはどうでしょう?
旦那さまのご希望に応えるためではなくて、あくまでご自身のため。
あなたの女が喜ぶような素敵なランジェリー。
デザイン、お色はもちろん、その素材、肌触り、着け心地。あなたの女ごころが喜ぶものを。
肌ざわりの良いものを身にまとうのは、五感のうち触感を刺激します。
特に女性にはこの五感を大切になさることはおススメです。
感じる力を大切に育ててあげるんです。
感情を抑えて、また五感も大切になさっていないと、感じることができないのです。
こころもカラダも。
セックスだって気持ちよさを感じられない。それならしたくもないし、されるがままに受け身にもなるかもしれません。
ご自身のカラダを優しく触ってあげてますか?
お風呂上りのボディローションや、ボディミルクを塗ってあげてますか。
そのときに、太ももの内側や、お尻、お尻から脚の境目など、ちょっと塗り損ねそうなところまでしっかり丁寧に。そして優しく。
優しく触れられる心地よさも育ててあげることができます。
五感のうちの嗅覚。匂い・香り。
香りは、脳にダイレクトに伝わるのですね。そして記憶をつかさどる大脳辺縁系という古い脳にダイレクトに伝わるのです。ちなみに、新しい脳は、簡単に言うと、いわゆる思考に使う部分です。
古い脳は、潜在意識、感情に繋がりやすいのです。
どちらかというと、イエントルさん思考的なタイプではないですか?
感覚的なところを呼び覚ますには、香りを取り入れることもおススメです。
アロマトリートメントをお受けになるのもいいと思います。
素肌と素肌を合わせ、ゆっくりとした流れでオイルでのケア。思考をストップしてその心地よさを味わうひとときはおススメです。
お家で取り入れるのなら、アロマの精油の香りをお部屋に漂わせるという方法もあります。お風呂にお塩とともに入れてバスソルトになさるのもいいですね。
精油をご購入の際は、必ず植物100%天然のものをご購入の上、使い方などにはご注意をしてください。
できれば、アロマの知識のある店員さんがいるところでの購入がおススメです。
ちなみに私は、15年ほどアロマセラピストとして、お客様のお顔やお体のケアをしたり、講師業もしてきましたので、何かご質問があるときはこちらまでどうぞお寄せください。

価格的に、お求めやすく取り入れやすいのはゼラニウム、やイランイラン、ベルガモットあたりです。
もしよかったら、アロマショップをのぞいてみてもいいですね。
2記事に渡って、お届けしました。
どうぞ、あなたらしくお幸せにお過ごしくださいね。
心より応援しております。
イエントルさん、ココロノマルシェへご相談いただきまして、ありがとうございました。
黒江香でした。
ただいま、満員御礼の個人セッション。2月1日よりご新規さま枠の募集スタートです。
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。
愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
女は花であればいい
ただ、そこに咲き誇る花であればいい
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