黒江香のここだけの話し 

つわものって入力したら、「兵」って変換されたのさー(驚)

愛あふれるあなたさま、こんにちは~ 昨日の大雨とは打って変わって、今日はいいお天気です!娘が帰省してきていて、ひとり人が増えるだけで、こんなにも何気ない家事の負担って増えるんだーって感じている今日この頃。

3月25日(木)より、4月の個人セッション・継続セッションの募集スタートです!ぜひ、日程のチェックをよろしくお願いいたします~

 

娘と久々に暮らして1週間。

「あー、つい口出したくなってる、私がおるわ~」と気づきました。

言いたいことはいっぱいあるけど、娘が痛い思いをしたり、恥ずかしい思いをして、気づくしかないんですよねー^^;

 

とはいえ、かつての私、ホントによくやってたよねー!って思います(笑) そう、あなたも、「やって当たり前やん。」「やるしかないよねぇ。」って、思ってなさっていることも、あえて、「よくやってるね!偉いね!」って、労ってさしあげてくださいませね^^ そのうえで、やるかやらないかを選択していくとあなたが楽ですよ。

こんにちは、カウンセラーの黒江香です。15年以上、女性のしあわせなあり方、生き方、パートナーシップなどをサポートしてきました。

あなたの女性性やセクシャリティをひらいて、本来のあなたの魅力をそのままに、愛させ上手な女性と導きます♡

 

私には、3月に高校を卒業した18歳の娘がいます。小さいころから、発達がとにかく遅くて、診断的には自閉症と知的障害とあわせもつことがわかりました。

小さいときから、いろんな訓練にでかけたり、療育に行ったり、いろいろしました。そのころの私は、ひとりで何とかするしかなくて、かなりひとりで抱え込んでやってましたねー(苦笑)

当時は夫に、辛い気持ちを聞いてもらえることなんて、ホントに皆無でしたー。そのころはそんなことをするという発想さえなかったものね。パートナーシップもぜんぜんアカンかんたの。

 

お母さんが頑張るもの、お母さんが子供のために何とかするもの、という風潮も今よりも強かったように思うんです。

って、ちょい愚痴っぽくなっちゃいましたね(;’∀’)

 

 

だからといって、娘の発達障害を理由にして不幸だとか不憫だとかそういうことは思わないし、娘はその特性があっても自分の人生を生きると、空の上で自分で選んでこの世に生まれてきたんだとも思っています。それもその子の個性、特性。

娘にはその力があるから、その人生を生きることを選んだんだって。

 

とはいえねぇ、育て方が違えば、もっと娘はラクに生きられたかなーとは、ずいぶん思ってきました。

 

娘が小さいころは、私はとにかく、自立系武闘派女子の要素も、オトコマエ女子の要素もバリバリだったの!

このあたりのことは、よかったらこちらの記事をご覧いただけると、網羅できるかと思います^^

 

 

できないことは、何が何でもできるようにするしかない。

泣いてるヒマあれば、とにかくやれ!

できるようになるまで、人の何倍でも努力しろ!

何かのせいにするなんて論外。とにかく自分がどうするかだけでしょ!

 

 

これらが、座右の銘 みたいのもんでしたー

 

きゃー、スパルタ(笑) 今の私は、もうムリです。

 

 

でね、何を後悔してたかというと・・・・

 

こういう私の価値観、生き方を娘に押し付けてきたなーってことなの。

今から4,5年前まではそうでした。彼女が小学生のころや、中学1,2年生くらいまで。

 

 

「できないのが嫌、辛い」って思うなら、努力しようよ!って。

 

 

せやけど、どうやってもできないものってあるんですよねー。

最近の私は、かつて難なくできていたことができなくなっていて、あー、ムリしてやってたんだなーと気づいております。

どんだけ、鞭打って、自分を追い込みながら生きてきたんだろーって思ってるのね。

ツワモノ人生を生きてきたんだなーと感心します。

 

あ、余談ですが、つわものと入力したら、「兵」って変換されました! 知らんかったー!! スゴっ(驚)

 

 

私は、かなりスパルタでやってきたもんで、そうするしかないって状況の中、生きてきたもんだからそう思ってたんだけど、フツウの女子にとっては違ったみたいΣ(゚д゚lll)ガーン

 

 

私も本当なら、フツウの女子のような生き方したかったのですが… もろもろの事情によって、できない人生設定をしちゃったみたいですのよー。

 

 

でね、自分が、スパルタな人生を生きてると、生ぬるい人生(って見えるだけですが)生きている人にムカつくわけです。

 

 

そして、「ああしたらいいのに!」「もっとこうした方がいいはずだって!」って、言いたくなるし、コントロールしたくなるんじゃないかと思うのです。

 

 

お相手からすると、ちゃんちゃら、迷惑な話しなんだけど。

 

 

そう、だから何が言いたいかというと

 

 

あなたの人生は、あなたのもの

お相手の人生は、お相手のもの

 

 

という線引きを意識しましょうという話しです。

あなたが、コントロールしなくても、導かなくても、その方は勝手に自分の力で幸せになれるはずなの。それを信頼しましょう。

 

 

仮に不幸なように見えたとしても、それもその人の選択やから、「知らんがな!」でいいはずなんですよねー。

 

 

あなたはあなたが幸せでいるためだけに生きればいい!!

 

 

もうツワモノ:兵 な人生を卒業していいんです。

 

 

ほんと、これだけでいいんですよねー って、自分にも言い聞かせてます。

さらに、ムカつくとか、イライラするってことは、ひとつの可能性としては、あなたもそんな生き方をしたいってこと。

それを認めちゃうの。

 

 

あー、私も、あんな風に、できないことはできないって言いたいんだーとか。

それでも、なんだかんだ言って、周りに優しくされて愛されて生きるのにあこがれてるんだなーって。

 

 

ここで、血反吐を吐きそうになっても大丈夫(笑)

ぼちぼち、慣れてきます。

 

 

あなたも、よかったら意識なさってみてくださいませ。

 

 

 

あ、ちなみに「できないのが嫌、辛い」って思うなら、努力しようよ!は、母に対してもずーっと思ってきたことです。

母の愚痴やら、被害者モード満載の発言を小さいころから聞いてきたし、ずーっと病気がちな母ばかりを見てきたんですよねぇ。

 

でも、その人生を選んでるのは、他でもない母。

 

私も改めて、せっせと線引きをこころがけようと思います。

 

こちらの記事も参考になると思います!ぜひ、合わせて読んでみてください。

 

 

今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。

愛しています。いつもありがとう❤

あなたがあなたの魅力そのままに。

何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。

大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。

 

女は花であればいい

ただ、そこに咲き誇る花であればいい

 

 

主なご相談は、セックスレス解消・別居や離婚危機・夫婦仲修復したいといった夫婦問題や、恋愛がうまくいかない・彼氏ができない・恋愛未経験など恋愛・パートナーシップ問題です。

「どん底だった私に、光が見えました!」「去年の自分に、今頃はとーっても幸せだよって教えてあげたいです。」「ここまで修復できるとは自分でも驚きです(≧∀≦)」「もう女として見れないといわれていたのに、レスが解消しました。」

「いきなりですが、彼と付き合うことになりました!!」「実は、この前話してた彼とお付き合いすることになりました!」「彼とは、なんだかんだで、香さんのおかげで続いております~」「次は一緒に生きるパートナーに出会える日を楽しみにしているところです。」のような喜びのお声がいっぱいで、嬉しいです。

19歳で出会ったパートナーと紆余曲折ありつつ25年のバカップルを謳歌しているアラフィフ妻でもあります。

 

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