愛あふれるあなたさま、こんにちは~ 今日はのんびり~と過ごしています。この1年、かなりぐーたらのナマケモノの本性がでてきて、ホントに旦那と息子に頼りっきりなワタクシです。日々、タブーをやってみるを更新中のようです(笑)
「寂しさ」って誰にでもある感情なのですが、その「寂しさ」を感じたくないがために、何かに依存していませんか?
お酒、仕事、買い物、恋愛、セックス…
最初は紛らわせることができていた「寂しさ」も、ちょっとの刺激では足りなくなって、どんどん強い刺激が欲しくてたまらなくなっていくものなのです。依存が決してダメなわけではないけれど、依存しすぎずに「寂しさ」を解放してくには?をお届けしたいと思います。
最後に、おススメ本のお知らせもあるよん(笑)
こんにちは、カウンセラー・セラピストの黒江香です。15年以上、女性のしあわせなあり方、生き方、パートナーシップなどをサポートしてきました。
あなたの女性性やセクシャリティをひらいて、本来のあなたの魅力をそのままに、愛させ上手な女性と導きます♡
さて、そんな私にとってのタブーの中に、「寂しい」を認める。「寂しい」と相手に伝える。があります。「寂しいから、一緒にいて。」はなかなか言えないなぁ…
数年まえまで、寂しいという感情をほとんど感じたことがなく、私は一人っ子育ちだから、ひとりにも慣れてるんだー! 寂しいとかないんだぁなんて思っていたのね。
にも関わらず、夫は「寂しい、寂しい」っていう人で、なんでやのん!?ってマジで思ってました。
それが、とんでもないカンチガイだったことにふと気づいたんです。それも東京に出張しているときにΣ(゚д゚lll)ガーン
そんときは、ちょうど師匠と仲間たちとワイン飲んでるときで、「寂しいってことに、気づいたんだけど、どうしよう~」って言うてみたのよね。師匠には、「どうしようって、なんなん!?」みたいなことを言われたような…^^;
寂しい気持ちを我慢してきたことないですか?
セッションをしていると、彼女たちが「寂しい」という感情を抑え込んでいることに気づくことがあります。
寂しさを抑え、その代わりに、相手への怒りの感情で沸々としている。
諦めや絶望感を感じていることもあるんです。
彼氏や旦那さまへの怒り。
どうして、わかってくれないの!?
どうして、私よりも、あの女の方がいいの!?
どうして、もっと大切に扱ってくれないの!?
私を独りぼっちにしないで!
どうせ、言ってもムリ。
どうせ、そういう人だから。
どうせ、何もしてくれないから。
本当に伝えたいこと、感じている思いは、実は、寂しい。
一緒にいても、隣で眠っていたとしても、たとえセックスして繋がっていたとしても、寂しいんです。孤独感があるんです。
もしかしたら、あなたにも、心当たりがあるかもしれません。
どこかで、封印してしまった「寂しさ」を取り戻し、もう一度繋がってみませんか?
そう、寂しさと繋がるんです。
そんなのイヤ!って思いましたか?
かつてはもう二度度と傷つきたくない。もうあんな辛い思いはしたくない。って封印してきた「寂しい」
でも、押し込めても押し込めてもその「寂しさ」は、なくなりません。
あなたが、もう一度「寂しさ」と繋がり感じてあげると、その寂しさは、解放されていくんです。
あなたが「寂しさ」を我慢してきた相手はだ誰でしょう。
あなたが、「寂しい」って言いたくても言えなかった相手は、誰でしょう?
仕事や家事、下の子の育児で忙しくしているお母さんに対してでしょうか。
いつも仕事で、家にいないお父さんでしょうか。
バイトに忙しくて、なかなか会えなかったはじめての彼氏でしょうか。
仕事で夜も遅く、休日は疲れて寝てばかりの旦那さんでしょうか。
あなたが、本当は寂しいのに寂しいと言えなかった相手を、思い浮かべてみてください。
目の前に、その人がいるとイメージしてみてください。
そして、その人に、「ずーっと寂しかった」って伝えてみるんです。
できるなら、イメージの中で、その人の目をしっかり見て、「ずーっと寂しかった」って。
そして、その感情を味わい、あなたが寄り添ってあげるの。
たったこれだけで、すーっと軽くなる感覚を覚えるかもしれません。
言えなかった理由があるのなら、その理由を考えてみてもいいかと思います。
困らせたくなかったから?
それは、あなたの、その方への愛ですよね。それだけ、その方を愛しているということ。
あなたの寂しさを解放して、あなた自身の愛と繋がる。そんなイメージワークになっています。
ここまでお読みになって、心がチクッとした、ざわっとしたあなたさま、よかったらぜひ向き合ってみてはどうでしょう。
寂しさ解放した先と、寂しさの恩恵
実は、ずーっと溜め込んできた「寂しさ」を解放するときがやってきてるワタクシです^^;
実際に、寂しかったけど封印してきた出来事を思い出しては「ずーっと寂しかった」をイメージでもやり、私の場合は、旦那にも、「ホントは、寂しかったんだよねー」って、連日聞いてもらってます。
セッションでも、このイメージワークってやるのですが、意外に大きな気づきをなさるんですよね。
「あー、こんなにも寂しいって思ってたんだ。」
「寂しいって感じているなんて、思いもしなかった。」って。
そこに気づきて解放していくと、より自分と繋がりを取り戻し、パートナーさんとの繋がりも深めていく方が多いように感じています。
寂しさと孤独感って、私たちが生きるうえで、切っても切り離せないものなのかもしれないですね。
私たちは、母親のお腹の中では、へその緒で繋がっていて、この世に生まれると、切り離される。そこから、「寂しさ」を誰もが感じているとも言われています。
でも、だからこそ、私たちは、人と繋がろうとする。
友人や仲間が欲しいと思ったり、恋人が欲しい、結婚をしたいと思ったり、家族をつくりたいとも思うのも、きっとこの「寂しさ」という感情があるからですよね。
「寂しいから、一緒にいたい。」そう素直に言えるようになると、無駄な争いもしなくて済むのかも。大切な人ともっと繋がり合えるのかも。そんな風に思います。
寂しいを解放して、大切なあの人とのパートナーシップを深めたい!そんなあなたのお手伝いをしています。
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。
愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
女は花であればいい
ただ、そこに咲き誇る花であればいい
師匠の根本裕幸氏が、寂しさと孤独感についての新刊を5月に出版します。
私も楽しみにしている1冊です。
よかったら、こちらのリンクをご覧くださいませねー
Amazon にある目次を見るだけでも、あーなるほど!がいっぱい。とはいえ、ご予約してくださると師匠が喜びます♪
主なご相談は、セックスレス解消・別居や離婚危機・夫婦仲修復したいといった夫婦問題や、恋愛がうまくいかない・彼氏ができない・恋愛未経験など恋愛・パートナーシップ問題です。
「どん底だった私に、光が見えました!」「去年の自分に、今頃はとーっても幸せだよって教えてあげたいです。」「ここまで修復できるとは自分でも驚きです(≧∀≦)」「もう女として見れないといわれていたのに、レスが解消しました。」
「いきなりですが、彼と付き合うことになりました!!」「実は、この前話してた彼とお付き合いすることになりました!」「彼とは、なんだかんだで、香さんのおかげで続いております~」「次は一緒に生きるパートナーに出会える日を楽しみにしているところです。」のような喜びのお声がいっぱいで、嬉しいです。
19歳で出会ったパートナーと紆余曲折ありつつ25年のバカップルを謳歌しているアラフィフ妻でもあります。
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