はるかさん、はじめまして。黒江香と申します。

この度は、ココロノマルシェへご相談いただきまして、ありがとうございます。

 

はるかさん、とてもお辛かったのではないでしょうか。

産後鬱、とてもお辛かったことと思います。

さらに、お子さんをご出産後、旦那さまとのセックスが、生理的に受け付けられないようになられて、ずっと拒否するしかなかったこと。

なのに、彼から求められていたとするならば、怒りも湧いたでしょうし、わかってもらえない悲しみや寂しさも感じたのではないでしょうか？

 

＞家族としてしかみれない旦那の事を男としてみる事はないと思いますが、セックスレスを解消できる事はあるんでしょうか？

とのことですが、セックスそのもの、単なる行為としてのセックスはできるかもしれません。

旦那さまを男性として愛し、女性として愛される。はるかさんがセックスにそのようなものを持てめてのセックスレス解消であれば、今は難しいのではないでしょうか。

＞旦那と今後どのように接し、付き合っていけばよろしいですか？よろしくお願いします。

はるかさんは、旦那さまとこの先どうしたいのでしょうか？どのような関係を築きたいのでしょうか？
まずは、そこを決めないと、彼との接し方も、付き合い方も決められないと思うのですね。

 

そして、彼と向き合うことや、彼とのセックスを考える前に、ご自身とのことだと私は思います。

ご自身のこと、ご自身の感情、どこかに置いてきぼりのままではないでしょうか？

はるかさん、めっちゃ怒っていますよね？　その怒り、しっかり出しましたか？怒りを抑え込んで、なんとか思考で片づけようとしてはいないでしょうか。

 

そもそも、はるかさんは、どうして出会い系に出会いを求めたんでしょうか？

＞良く言えば家族になってしまい、悪く言えば生理的にうけつけない感じで、自分のお父さんとセックスできないのと一緒で、そういう気分にはなれず、出会い系で会った人と不倫をしてしまいました。

セックスがしたかったから？

旦那さま以外の男性なら、セックスできるのか確かめてみたかったから？

それと寂しくて、寂しさを埋めてくれるひとが欲しかったから？

家に居場所がなくて、安心できる居場所が欲しかったから？

女としての私を愛してくれる人を求めたから？

 

このあたりを見ていくだけでも、はるかさんが当時感じていた感情が見えてきそうですよね。そして抑えてきた感情があるのなら、それらも見えてくると思うのですね。

旦那さまへの不満、言いたいけど言えないって思っていたこと、わかって欲しいのにわかってもらえなかったこと、たくさんあるのではないですか？

 

どうして、わかってくれないの？

なんで、もっと大事にしてくれないの？

 

って、怒りだってあるでしょうし、悲しいし、寂しいし、悔しいし、だって。

ここを感じきって、寄り添ってあげて、はるかさんの心を救ってあげるのが先決だと私は思います。

 

はるかさんの、こころの痛みをどうぞ、そのままにしないでください。

はるかさんの、こころを優しく労り、抱きしめてあげて欲しいんです。

 

 

＞和解した後も旦那からは何回かセックスがしたいと言われましたが、そういう気分にはなれません。私は答える事ができないなら旦那には風俗にでも行ってと言いました

＞そのためにまとまったお金をわたしました。遊ぶお金です。
＞私は専業主婦なので旦那が働いてきたお金ですし、あまり使いすぎるのも困りますが、仕方ないと思ってます。

 

はるかさんのこころが、痛みから解放されてきたら、もう一度、本当はどうしたいのか、考えましょう。もし、頼ってくださるのなら、私も一緒にお手伝いします。

 

＞たまに家事をやってくれたり、ご飯作ってくれたり、休みをくれたりしますが、全部私とセックスがしたいから優しくしてあげようと思ってしまい、あざとく感じる事が多々あります。人間なので性欲があるのもわかります。でも今の私はそれに応える事ができません。

今、はるかさんが、旦那さまのしてくださることを、あざとく感じてしまうのも仕方ありません。

 

ただ、必要以上に自分を責める材料に使わないで欲しいんですね。

旦那さまが、はるかさんとセックスをしたいことも、性欲を処理したいからでしょ！だから、家事したり、ごはん作ったりするんでしょ！

って結び付けてしまうと、悲しすぎませんか？　どこか、ご自分にはセックスの相手する以外に、旦那さまに優しくされる価値はないって、思っていらっしゃるように感じ取れてしまうのです。

意識ではそうは思っていらっしゃらないかもしれませんが、どこかご自身の価値を、低く見ていらっしゃるように感じました。

 

はるかさん、ご自身のことを大事になさいませんか。

どうぞ、お子さんの為にも、大事になさって欲しいと思います。

 

ご自身を大事になさる過程、過去の痛みを癒していく過程において、もしカウンセリングをさせていただくとしたら、はるかさん自身は、自分のことを女性としてどう見ていますか？というところに、私は触れてみたいと思います。

 

旦那さまを男性として見れない　とのこと。

 

旦那さまの前で、女になれない　ということではないでしょうか？

女性としてのご自身に、自信が持てなかったり、女の自分をどこか嫌ったり否定しているのではないでしょうか。

そこには旦那さまとの関係だけでなく、かつての恋愛、親子関係などが関係しているかもしれません。

 

カウンセリングでしっかりと向き合ってみては、いかがでしょうか？　しっかりとサポートさせていただきたいと思います。

 

はるかさん、この度はココロノマルシェへご相談いただきまして、ありがとうございました。

はるかさんの、お幸せを心より願っています。黒江香でした。

 

 

今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。

愛しています。いつもありがとう❤

あなたがあなたの魅力そのままに。

何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。

大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。

 

女は花であればいい

ただ、そこに咲き誇る花であればいい

 

 

 

主なご相談は、セックスレス解消・別居や離婚危機・夫婦仲修復したいといった夫婦問題や、恋愛がうまくいかない・彼氏ができない・恋愛未経験など恋愛・パートナーシップ問題です。

「どん底だった私に、光が見えました！」「去年の自分に、今頃はとーっても幸せだよって教えてあげたいです。」「ここまで修復できるとは自分でも驚きです(≧∀≦)」「もう女として見れないといわれていたのに、レスが解消しました。」

「いきなりですが、彼と付き合うことになりました！！」「実は、この前話してた彼とお付き合いすることになりました！」「彼とは、なんだかんだで、香さんのおかげで続いております～」「次は一緒に生きるパートナーに出会える日を楽しみにしているところです。」のような喜びのお声がいっぱいで、嬉しいです。

１９歳で出会ったパートナーと紆余曲折ありつつ２５年のバカップルを謳歌しているアラフィフ妻でもあります。

 

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