愛あふれるあなたさま、こんにちは~ 絶賛息子に「バーカ、バーカ」と言われておるワタクシです。 キーボードの電源入れてないまま、入力できない~って言うてました(笑)
ふたりで大笑いです!
かつての私なら、「バカとはなんやねん!!」って、めっちゃ腹が立ったと思うんです。そして、息子からに限らず、そういわれるようなことが無いようにいつも気を張って、完璧なんてどこにもないのに、完璧目指してましたよね(;’∀’)
今では、「ママはアホやから、よろしくな~」って言うてます。「これもできないし、あれもできないねん。」というと、「知らん」と言いつつ、頑張ってくれるんですよねー、息子。夫も然りです。
こんにちは、カウンセラー・セラピストの黒江香です。15年以上、女性のしあわせなあり方、生き方、パートナーシップなどをサポートしてきました。
あなたの女性性やセクシャリティをひらいて、本来のあなたの魅力をそのままに、愛させ上手な女性と導きます♡
ココロってノマルシェという、根本裕幸師匠の弟子どもであるカウンセラーたちが、寄せられたご相談にそれぞれのカウンセリングスタイルでお答えするサイト。そちらへいただいたご相談へお答えしてまいります。
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本日のご相談はこちらです。
子供の不登校や振り回される感情への対応
ここなつさん
私のワンオペ育児からの燃え尽き、夫の育児無関心、という典型的な状況で、小学生の子供2人が不登校になりました。
根本さんのブログやその他の不登校のブログ等を読みながら、モラハラ化した夫を交わしつつ、なんとか孤軍奮闘子供を支えてきました。モラハラはかなり改善しているものの、今後の方向性のリードは常に私がとらざるを得ない状況。どこへも頼ることが出来ず、限界を感じています。
夫や母への恨み辛み、私自身の転職したことによる仕事への不安を抱え、人との境界線が薄く日々感情が振り回され、疲弊しています。
今後できればこのような武闘派女子に理解のある方に、長期セッションにて伴走して頂きたいのですが、どなたか我こそは、という方はいらっしゃいませんでしょうか。どうかよろしくお願いします。
ここなつさん、はじめまして。黒江香と申します。どうぞよろしくお願いいたいします。
さて、我こそは!というわけではありませんが… まずこの一文
>私のワンオペ育児からの燃え尽き、夫の育児無関心、という典型的な状況で、小学生の子供2人が不登校になりました。
ここに、あー、かつての私。と思った次第でございます。
また、夫のモラハラと孤軍奮闘も然りでございます^^;
かつては、ひとりで抱え込み、全くもって役立たずだった夫(この記事、読んでいないことを願います 笑)、さらには息子への暴言、暴力。そこに上の娘の療育に不登校やらなんやらと、まさに死んでるのか生きているのかわからないような日々。限界を超えての限界とでも言えばいいのでしょうか。そのような日々を過ごしておりました。
と、私の黒歴史は、これくらいにして、ここなつさんのお話しに参りましょうね。
>今後の方向性のリードは常に私がとらざるを得ない状況。どこへも頼ることが出来ず、限界を感じています。
なるほど、孤軍奮闘を乗り越えて、お子さんを支えてこられたここなつさんが、「限界」という言葉をお使いになるのは、かなりのことなのでしょうね。
ワンオペ育児、旦那さまの育児への無関心、どこにも頼ることがないという、キツい状況。
ここなつさんが、ということではないのですが… こういう状況を抱える方たちに多いパターンがあるのです。
例えば、旦那さまが家事や育児を手伝ってくれたとしたときに
「なんで、そうなのよ、要領が悪いんだから」
「それじゃ、こどもが嫌がるってばー」
「父親のくせに」
「そのやり方じゃないのに! 私がいつもどうしているか、見てればわかるはずなのにー」
「ちゃんとやってよー」
みたいに、自分のやり方、考え方と違うことにイラっとしたり、ダメ出ししたりすることが多いのです。
そして、
あー、これなら自分でやった方が、早いわー!
って、任せられず、自分で抱えては、相手に怒り、そして疲弊もしていくのです。
どんどん自立していくのです。孤立もします。
相手を自分の思い通りにコントロールしようとしていることが多いのです。
相手には相手のやり方があります。やり方を知らないこともあれば、それがいいと思てなさっていることもあるんですよねー。
ここなつさんは、いかがでしょうか?
実は、私はかなりの失敗をしてきました。
日々の家事で言うならば、お皿の洗う順番でもイラっとするし、洗濯物の干し方、畳み方も、当時はやり方が違うことにイラっとしてましたね。
子どもに関することだと、母親の方がよく気が付いたりするのは、ある意味当然なのですが、それを「ダメだんだから」の意識満載で、指摘もしておりましたΣ(゚д゚lll)ガーン
そのときに、夫がどう思っていたかを聞いたことがあるんですね。
「どうせ、俺がやっても、ケチばっかりつけるやん!!」
「俺のやること、気にいらんやんかー!」
「どうぜ、バカにしてるくせに」
「だったら自分でやればいいやんか。」
「もう2度と、やってやるもんか!!」
です。そんなこんなで、我が家は、息子への暴言・暴力となり、なかなかな日々を過ごすに至りました。
要はね、正しさ争いをしているんです。
私のやり方が〇で、あなたのは×
そうすると、負けた方、×をつけられた方は、もう自分の意見を言わなくなったり、何もする意欲がわかなくなるものなのですね。
どうせ、言っても受けれてくれないやん。
何したって、またダメ出ししたり、バカにしたりするだろ。
という具合に。
>モラハラはかなり改善しているものの、今後の方向性のリードは常に私がとらざるを得ない状況。どこへも頼ることが出来ず、限界を感じています。
ここなつさんは、この先、どうしていきたいですか?
すべて自分がリードをとらなきゃって思うことなく、互いに補い合い、助け合う、そのような関係性を築いていきたいのでしょうか?
もし、そう思うのであれば、「自立を手放す」ここが、ひとつのテーマになってくると思います。
ここで言う自立とは、ここなつさんは、ご存知かもしれませんが
「わーい、自分でやりたい~」ではなく、「どいつも、こいつも、頼りにならないんだから自分でやるしかない!!」と思ってしてきた自立です。
そのうえで、ご相談文にもお書きになっている、お母さんへの恨みつらみ、旦那さまへの恨みつらみ。
これまでの育った環境、親子関係などは、ぜひお伺いしていきたいところです。
そこに、ここなつさんが、「どいつも、こいつも、頼りにならないんだから自分でやるしかない!!」と思って、おそらく早々に自立をせざるを得なかった要因があると思うからなのですね。
ひとりで何とかしようとすることをやめる、手放す。
まずは、こうして、マルシェへご相談いただいたこと、一歩ですよね。
私の他にも、いろんなタイプのカウンセラーが、回答していくと思いますので、その中でも、それ以外でも、ここなつさんがピンとくる人に、一度カウンセリングをお受けになってみるといいと思います。
それぞれ、いろんな視点を持っていると思いますので、ぜひ使ってみてはどうでしょう。
今、私が、ここなつさんに、ご提案したいことは。
休むです。
おそらく苦手ではないかしら?ってお察しいたします。だからこそ。
旦那さまにも、お子さんたちにも、「疲れちゃったから、休ませて~」「お願い、手伝って~」と言うてみるのです。
ボウヨミでも、大丈夫
これも、自立を手放すのひとつ。超実践的ワークです!
ここなつさん、この度は、ココロノマルシェへご相談いただきまして、どうもありがとうございました。
ここなつさんのお幸せを心より応援してますね。
黒江香でしたー
6月のカウンセリングは5/25より募集スタートです!
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。
愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
女は花であればいい
ただ、そこに咲き誇る花であればいい
主なご相談は、セックスレス解消・別居や離婚危機・夫婦仲修復したいといった夫婦問題や、恋愛がうまくいかない・彼氏ができない・恋愛未経験など恋愛・パートナーシップ問題です。
「どん底だった私に、光が見えました!」「去年の自分に、今頃はとーっても幸せだよって教えてあげたいです。」「ここまで修復できるとは自分でも驚きです(≧∀≦)」「もう女として見れないといわれていたのに、レスが解消しました。」
「いきなりですが、彼と付き合うことになりました!!」「実は、この前話してた彼とお付き合いすることになりました!」「彼とは、なんだかんだで、香さんのおかげで続いております~」「次は一緒に生きるパートナーに出会える日を楽しみにしているところです。」のような喜びのお声がいっぱいで、嬉しいです。
19歳で出会ったパートナーと紆余曲折ありつつ25年のバカップルを謳歌しているアラフィフ妻でもあります。
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