【5/25 6月の個人セッション募集スタート!】
愛あふれるあなたさま、こんにちは~ 銀行に行ったら必要書類をすべてカバンに入れるのを忘れていたことに、窓口に座ってから気づいたワタクシですΣ(゚д゚lll)ガーン ほんと、しょうがないですよね。
本日は、メルマガ読者さまからいただいたご相談にお答えしたいと思います。
武闘派女子が、自分らしさを保ちながら恋ができるシークレット(?)
この一文だけでも、なんだかいろいろ語れそう(´∀`*)ウフフ
ひとことで言うならば、武闘派女子であることを隠すなー!! その魅力や価値をもっと受け取れー! ってことなのだと思うのですね♡
19歳で出会った夫と紆余曲折ありつつ、25年越え
結婚20年経っても、「お前しかいない」と言われ続けちゃう!愛され妻の極意
心理カウンセラーの黒江香です。
本日のご相談はこちらです。
マッチングアプリでたくさんのマッチングはありますが、なかなか
絶対的条件はタバコを吸わない人
親密感の恐れ、といえば
今はコロナでそれ
独身 Yさま
Yさま
ご相談をお寄せいただきまして、ありがとうございます。
武闘派女子が、自分らしさを保ちながら恋ができるシークレット(?)を知りたいです。
こちら、同じように思っていらっしゃる方、多いかもしれませんね。
でね、ご存知の通り!? 私も類にもれず武闘派女子らしいのです(笑) そして私のところへ来てくださる方々も武闘派女子や、オトコマエ女子に該当する素敵な女性ばかりです。
すると、ときおり自武女をやめないと、男性とうまくいかないのでは??って、聞かれることがあるのですが、私の答えはNOです!!
自武女だから、ここまで生き延びてこれたわけですよー、わたしたち。
そして、自武女だからこその恩恵もたくさんあるんだもの! そこはしっかり受け取って、本領を発揮するとき、しないときの力加減を覚えればいいのではって思うのが私の考えです。
そこでです、まず、いただいたご相談文を読ませていただいて、真っ先にお聞きしたくなったポイントがあるんです。
>絶対的条件はタバコを吸わない人
絶対条件はタバコを吸わない人、ぐらいとありますが、ホントにこれだけでいいのでしょうか?
本当は、もっとないですか?
私のバズーカに当たっても、気づかないほどの人とか。
傷の再生能力が、半端ないとか。
情熱の女の私のさらに上をいく、情熱の男がいいとか。
どうやっても絶対譲れないのは、タバコなのかもしれませんが、おそらく他にもあると思うのです。
だけど、「そんな男いるわけけないよねぇ」なんて、どこかで諦めてしまっているのでしょうか?
Yさんは、きっと、おモテにもなる素敵な女性だと思うのです。
現に
>マッチングアプリでたくさんのマッチングはありますが、なかなか
とありますものね。男性から見ても、とーっても魅力あふれる女性なんです。
>好きになれる方に出会えません。
可能性としては、他にもあるかもしれませんが、
釣り場が違う
エサが違う
このふたつは言えるとも思うのですが、いかがでしょうか。
釣り場に関しては、
>今はコロナでそれ
ともあるように、アプリも選択のひとつになるかもしれません(って、使ったことがないので、実践的なアドバイスが、できずにゴメンナサイです)
じゃ、エサですよね。エサという表現がちょっとお品に欠けるのですが、わかりやすいのでご了承くださいませねm(__)m
Yさんが、相手に求める条件や、自分はこういう女ですよ^^ ということです。
ベジタリアンに、なんぼ、「このお肉最高級で、めっちゃ美味しいねんでー!!」言うても興味もってもらうのって難しいですよね。逆に、ベジタリアンな人とお近づきになりたいのに、最高級の神戸牛なのをウリにしていてもダメなのって、想像できますよね?
そういうことだと思うのです。
だから、Yさんは、もっと自分にとって最高のものを描いてみてはどうでしょうか?
自分にとって、最高のものを自分に与える。
もし、それをすることに、どこか抵抗があるのなら、どこかでご自身の素敵さや魅力を低く見積もっているのかもしれません。受け取れていないところが、まだまだあるのかもしれないって、思ったんですね。
今一度、Yさんにとって、ふさわししい男性、隣に並びたい男性像を描き直してみてもいいと思います。
それをしやすくなるために、ワークをご紹介しますね。その彼と過ごす日常を描いたことってありますか? なさったことあるかもしれませんが、今一度ぜひ^^
あなたにとって、最高だって思うものを描いてみてくださいませ。
〇その彼と過ごすあなたは、どんな装いをして、どんな振舞いをして、どんな言葉を使い、どんな表情で彼と過ごすのでしょう?
〇その彼に見つめられると、あなたは何を感じ、どんな風になっちゃうのでしょう。
〇その彼と過ごす、家、部屋はどんな間取りでどんな雰囲気ですか?インテリアは?いちばんのお気に入りと言えば何でしょう? 一緒に眠る寝室にはどんな香りがして、どんな照明が照らされ、どんな音が流れ、ベッドやシーツの肌触りはどんな感じでしょうか?
〇その彼と、どんな風にお食事を楽しみますか? 外食に行くならどんなお店でしょうか。家で食べるなら、どっちが作るのでしょうか?ふたりでつくりますか?どんなものを美味しい~って感じるのでしょう。
このあたりをイメージしてみると、あなたに相応しい、最高の男性像を描けると思います。
すると、Yさんが好きになれないような男性と出会う確率って、減ってくるように私は思います。
さて、もうひとつ!
>数回はデートするつもりはありますが、うまく行きそうかと思えば
>親密感の恐れ、といえば
親密感の恐れ。確かに…
うまく行きそうかと思えば
セッションだったら、過去の恋愛、親子関係、幼少期の育った環境、などいろいろお聞きするかと思います。
過去の恋愛のトラウマ、もうあんな風に傷つきたくない!そのようなこともあるのです…
親密感の恐れって、Yさんはご存知だと思いますが、改めて。
これ以上近づくのは怖い!って感じるラインになると、相手が逃げだしたり、音信不通になったり、何か近づけないような問題が勃発したりするようなことですよね。
相手だけでなく、こちらが逃げる。突然関係を切りたくなる。そういうこともあります。
近づくのが怖いと感じるのは、これ以上近づいたら、「私の見せたくないとこ見えちゃうじゃない」「私の腹黒いのがバレちゃうじゃない」など、自己信頼、自己肯定感、自己嫌悪、自己否定との関わりもありますし、「また、助けてあげられなかったらどうしよう」というかつての罪悪感が刺激されていることもあると思います。
それでも、あなたは私から逃げない? 愛し続けられるの?を確かめるかのように、さまざまなお試しと言われるようなハードルを設定することもあります。
愛されたいのに、愛させないようにしているんですよね。
愛したいのに、愛せなくなるようにしているんです。
もちろん、無意識なことが多いです。
最初の方でも触れましたが、ご自身の魅力や価値をさらに受け取る。これは、親密感の恐れを抜けるひとつのカギでもあります。
また、こんな見立てもできるのです。
本当は誰か心に決めた人がいませんか?
ずーっと追い求めている人がいるのではないでしょうか。
この人以外に、私のことを愛させないって決めた人がいるのではないでしょうか。
生涯をかけて、愛すると決めた人がいるのではないでしょうか。
まさか!?と思うかもしれませんが、パートナーが座るはずのイスに、別の人が座っていて、パートナーが座るところがないという心理状態のことがあるのです。
なので、出会っても、お付き合いしても、結婚しても、ずーっとその人は愛人状態。
これまでも実際にあったのが、お母さんというパターン。
彼女の場合、もう数年前に、お亡くなりになっているお母さんでした。
とても密接な親子関係でもあり、お母さんの死に対しても、罪悪感をお持ちでした。
セッションでは、ご自身の魅力や価値を受け取ること、これまでの痛みを恩恵として受け取ること、そして、母をパートナーが座るべきイスからおろすこと。ここを重点的にやりました。何度も、あの手この手で。
母をパートナーが座るべきイスからおろす、ひとつとしてのワークをこちらに書いてあります。彼女、1年ちょっとサポートさせていただいているのですが、本当に別人!?というほどに、使う言葉、表情が大きく変わられました。デートのご報告をくださるまでになりました♡
良かったら読んでみてください。
Yさん、この度は、ご相談いただきまして、ありがとうございました。
Yさんの、お幸せを心より願っています!いつでも応援しております。
武闘派女子ですので、ひとりで大概のこともできるでしょうし、なさろうとされると思いますが、もし何か思うところがあれば、セッションも利用してみてください。
自分ひとりの視点では見えないものが、見えるかもしれません^^
【5/25~6月の個人セッション募集スタートです!】
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。
愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
女は花であればいい
ただ、そこに咲き誇る花であればいい
主なご相談は、セックスレス解消・別居や離婚危機・夫婦仲修復したいといった夫婦問題や、恋愛がうまくいかない・彼氏ができない・恋愛未経験など恋愛・パートナーシップ問題です。
「どん底だった私に、光が見えました!」
「去年の自分に、今頃はとーっても幸せだよって教えてあげたいです。」
「ここまで修復できるとは自分でも驚きです(≧∀≦)」
「もう女として見れないといわれていたのに、レスが解消しました。」
「いきなりですが、彼と付き合うことになりました!!」
「実は、この前話してた彼とお付き合いすることになりました!」
「彼とは、なんだかんだで、香さんのおかげで続いております~」
「次は一緒に生きるパートナーに出会える日を楽しみにしているところです。」
のような喜びのお声がいっぱいで、嬉しいです。
19歳で出会ったパートナーと紆余曲折ありつつ25年のバカップルを謳歌しているアラフィフ妻でもあります。
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