愛あふれるあなたさま、こんにちは~
今朝は、とある学びで一緒だったお仲間たちと、オンラインでおしゃべりタイム。自分ではあたりまえすぎることを、それも「まだまだだよねー(やっぱり武闘派(笑))」と思っているところを、「香ちゃんスゴイよ!」と言われ、「あー、もっと自分ホメホメして、受け取り上手になろう~」と思うワタクシでした。
そうそう、あなたのあたりまえは、めっちゃ才能である可能性がいっぱいですよん!
19歳で出会い「やっぱりお前しかいない」を言われ続ける、結婚20年超えの愛され妻の極意を知れば、
あなたもずーっと溺愛される女性、愛され妻になることができます。
これまで15年以上、3000人を超える、恋愛・結婚・パートナーシップに悩める女性を笑顔にしてきた経験&ノウハウとともに、本日もお届けいたします。
こころもカラダも溺愛される!恋愛・パートナーシップカウンセラーの黒江香です。
女性性でお相手を癒すって、何もセックスだけではないのです。
お相手の愛を受け取る、お相手の思いを受け取るとかも、まさに女性性で相手を愛し、癒すことではないでしょうか。
何かをしてさしあげなくても、あなたの存在だけで、お相手を愛し、癒していることを知る、認めてみてはどうでしょう^^
ココロってノマルシェという、根本裕幸師匠の弟子どもであるカウンセラーたちが、寄せられたご相談にそれぞれのカウンセリングスタイルでお答えするサイト。そちらへいただいたご相談へお答えしてまいります。
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夫のステップアップのサポート
もものかんづめさん
こんにちは。私は40代後半の主婦です。
先日の根本先生のブログを読んで、夫にもっとしっかりしてほしい=セックスの問題が潜んでいるというフレーズを目にし、非常に思い当たるところがあります。
同級生の夫と、小学生の子供との3人家族です。
夫は真面目に働き、家事育児にも積極的で子煩悩な良いパパですが、子供が生まれてからほぼセックスレスです。
そちらのほうはもともとあまり相性が良くなく、正直面倒で、避けていたら向こうも何も言わなくなったという経緯です。
ただ自分の性欲には自覚があり、浮気を考えたこともあったのですが、面倒くさがりやなので相手を探すことも続かず、あきらめて今に至ります。
現在、夫は仕事でステップアップを考えなくてはいけない時期なのですが、足踏みをして、今後の在り方に悩んでいるようです。(会社員としては恵まれて、慣れた仕事に10年以上就いており、それなりに結果を残して評価されていますが、昇進はできていません。本人は昇進したいようですが、私の目から見ても、いつも自分のことで手一杯のタイプなので、管理職には向いていないように思います)
私にできるサポートは何でしょうか。女性性を使って彼を癒してあげる、というアドバイスはこれまで何度も聞いてきましたが、セックスはしたくありません。私にできることといえば、毎日おいしい食事を作る、ぐらいです。日常生活は彼も満足していて、私がいてくれることが日々幸せだと言っています。
ただ、彼も私も煮詰まっているので、お互い何か足りないのだろうなぁ、とは思っています。
もものかんづめさん、はじめまして。黒江香と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
40代後半、同級生の旦那さまで、旦那さまが真面目に働くなどなど、共通点がいくつもあるなぁと思いながら、読ませていただきました。
はじめにズバッと言ってしまうなら… ←もしも、痛かったら、ゴメンナサイ。
もものかんづめさんが、セックスに映し出しているもの、結び付けて考えてしまうものを、クリアにするときの到来ではないでしょうか。
そもそも、セックスって、隠しきれない自分をさらけ出す行為ですよね。
みせたくないものまで、すべて晒しあう行為。そして、受け入れ合い、許し合い、愛し合う行為。
だから、自分という存在、女性であること、女性性やセクシャリティに対して、もものかんづめさんが、何か悶々としているのかしらと想像しています。
その悶々なりを、今、どうにかしたい!というタイミングに来ているのかもしれないなと思うのですね。
>先日の根本先生のブログを読んで、夫にもっとしっかりしてほしい=セックスの問題が潜んでいるというフレーズを目にし、非常に思い当たるところがあります。
>女性性を使って彼を癒してあげる、というアドバイスはこれまで何度も聞いてきましたが、セックスはしたくありません。
とお書きくださっているということは、旦那さまとのセックスそのものはもちろん、セックスに付随して、女性としての自分とか、セックスについてどう思うかとか、セックスとは・・・などについて、いろいろ思うところがあるのではないでしょうか?
あ、「旦那さまを男性として、どう思っていますか!?」
それから、「男性とは○○としたときに、どんな言葉が入りますか!?」
このあたりもいろいろ聞きたいのですが、今回は情報がないのでここまでにいたしますね。
セックス観や、どんなセックスを好むかって、その人の人生観や自分をどう扱うかとか、どう生きたいかが、顕著に出るように、私は思います。
>夫は真面目に働き、家事育児にも積極的で子煩悩な良いパパですが、子供が生まれてからほぼセックスレスです。
>そちらのほうはもともとあまり相性が良くなく、正直面倒で、避けていたら向こうも何も言わなくなったという経緯です。
>ただ自分の性欲には自覚があり、浮気を考えたこともあったのですが、面倒くさがりやなので相手を探すことも続かず、あきらめて今に至ります。
セックスの問題もよくご相談いただく私としては、このあたりのことをじっくりお聞きしたいところでございます!
よかったら、このあたりは、ぜひぜひカウンセリングで。何かしらもものかんづめさんとって、多きな恩恵があるように思います^^
さて、
>私にできるサポートは何でしょうか。
もうすでに、もものかんづめさんはたくさんのことをなさっているように思うんです。
>毎日おいしい食事を作る、ぐらいです。日常生活は彼も満足していて、私がいてくれることが日々幸せだと言っています。
これ、めちゃくちゃ素晴らしいと思いますよ~
旦那さまが、奥さまがいてくれることが日々幸せだと言ってくださるんですよね~?
今、このフレーズに、「どうしたら、そんな風に旦那さまに言われる妻になれるの!?」と思った世の奥さまたち、めっちゃいると思います!
私のクライアントさまにも、何人もお顔が浮かびますもの。
その価値を、もものかんづめさんは、どれだけ受けとれているのでしょうか。
おそらく、もものかんづめさんにとっては、「それじゃ、まだ足りない」と思って、彼の思いも受け取れないし、ご自身が十分になさっていることの素晴らしさも受け取れないんですよねぇ。
それが、どこか心苦しさや、申し訳なさを感じて、煮詰まっているという表現になるのかなと思うのですね。
きっと、お役に立ちたいし、与えたい思いのお強い方なんだと思います。
私、「香ちゃんはそこにおるだけでいい。なんもしてくれなくていいから、僕のそばにいてくれればいい。」というのがホントに受け取れなくて(泣)未だに、何かしてあげる、与える方が、ホンマにラクだな~と思うときがあるんです。
受けとる愛についてお伝えしたり、「愛させてあげる愛し方もあるんですよ~」なんて日々言うておりますが、です(苦笑)
ただね、私がずーっと受け取らないままでいると、旦那は与える意欲もなくなっちゃうのです。
それって想像つきますでしょうか?
本質的な与える行為とは、お相手が受け取る、受け取らないに関係なく、与えることそのものに喜びを感じることだとは思いますが…
そうは言っても、人間だもの。
あまりにも、「こんなん要らんねん!」とばかりに受け取ってもらえなければ、チーンとなりますよね。
それと、男性を女性性で癒すって、別にセックスでのことだけではないですよね。
が、わかりやすく、セックスを例えにしますね。
セックスを想像してもらうとわかりやすいかと思いますが、男性を受け入れる行為があります。
受け入れて、包み込み、互いの境目がわからなくなるくらいにフィットしていく…
こうして書いてみると、女性って偉大ですよね。
そして、感情や感覚を感じる、表現する。
このあたりが、女性性の得意とするところです。
もものかんづめさんは、これまで自立的に生きてこられたのだと思います。
ご自身の感情や感覚に沿って生きるというよりも、「○○した方がイイよね」「こうするべきよね」「こうするのが正解だし」
その生き方は、これまでのもものかんづめさんを守ってくれた生き方。
ですが、「男性を女性性で彼を癒すこと」に、アンテナが向いているもものかんづめさんには、この先は手放していってもいい生き方かもしれません^^
例えばですが、旦那さまが、もものかんづめさんがいてくれることが幸せだと言ってくださるのなら、それを
「ありがとう~嬉しい。あなたと結婚できてよかった」
「あなたのおかげで、幸せよ」
と言ってさしあげる。
旦那さま、とても喜ばれるのではないでしょうか?
とても彼の自信にもなるのではないでしょうか。
旦那さまが、足踏みをして、今後の在り方に悩んでいるように見えるとき。奥さまとしては、「何かして差し上げたい。」と思うのだと思うのですが…
そこは、彼の真価を信頼してみるというサポートもできるのではないでしょうか。
私は、そんな風に思います。
すでに、もものかんづめさんは、できることはなさっていると思いますので、あとは意識をどう持つかですよね。
私が、何かしてあげなくても、彼なら大丈夫。
旦那さまへの信頼です。
何かを直接してさしあげなくても、私がいるだけで、彼は喜んでくれている。
私の存在そのものが、彼の喜びであり癒しであるという、自分への信頼です。
もし、上に書いた言葉を言うのに、とても抵抗を感じる、彼を信頼すること、自分を信頼することに躊躇するのであれば、それはご自身と向き合うところかと思います。
その際は、カウンセリングもどうぞ。
ラグジュアリーな空間でアフタヌーンティーをいただくという女子会で、そこに相応しい自分の価値を受け取るというのも、おススメでございます♪
もものかんづめさん、この度は、ココロノマルシェへご相談いただきまして、ありがとうございました。
黒江香でした。
◆あなたからご意見・ご感想、ご質問などをいただけるととーっても嬉しいです◆
いただいたお声は、どなたかわからないカタチにて記事にてご紹介&お返事させていただくことがございます。
主なご相談は、セックスレス解消・別居や離婚危機・夫婦仲修復したいといった夫婦問題や、恋愛がうまくいかない・彼氏ができない・恋愛未経験など恋愛・パートナーシップ問題です。
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今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。
愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに、
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
女は花であればいい
ただ、そこに咲き誇る花であればいい
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