セッションをお考えの方へ

ご相談の多いお悩みと黒江香の過去のあれこれ

こんにちは、黒江香です。突然ですが、あなたはあなたのことが好きですか?自分のことを認めることができていますか?

私は私の事を認められませんでした。はい、嫌いでした。

というより、好きとか嫌いとかそんな感情を抱くこともないほどに、自分を否定して自己嫌悪も満載。

まあ、だから、いい子ちゃんになろうとしたり、正しさにこだわって来たんですよねぇ。正しさというマイルールをかざしての、終わりなき戦いも散々してきました。

だからこそ、さらに、頑張らなくちゃ! もっとちゃんとなくっちゃ! 周りのみんなみたいにまともに、そして普通に当たりまえにならなくっちゃ!!って思っていたんですよねぇ。

オトコマエ女子として生きてました。

自立系武闘派女子として生きてきました。

ということは、もともと私は頑張れないし、ちゃんともできないし、周りと同じように普通にとか当たり前とかできないタイプだってことなんです(笑)

まあ、そりゃ大変だしシンドイわけです。そんな自分は本来の自分ちゃうから、疲弊するわ、いろんなことに問題は起きるわという人生だったの。

【問題は本来の自分に戻るために起こる】なんて、お師匠さまに教えてもらいました。

 

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私の20歳のころと、42歳のころの写真です。これをお見せすると、だいたいの方がが驚かれます。

わが子も、びっくりの写真です。

あなたはこんな人生を過ごしてきてはいないでしょうか?

子どもの頃から、どちらかというといい子ちゃんタイプで優等生タイプ。

周りに求められていることを察知する能力にもたけていて、知らず知らず大人たちの顔色も見て過ごしてきたんです。

きっとあまり手のかからない、いい子って思われてきたんですよね。

勉強はもちろん、お母さんが望む習い事もあれこれしてきたんですよね。進学だってそう。

ご両親の望む道を選んできたかもしれません。そうするのが当然って疑うことすらなく、懸命に進んでこられたかもしれません。

大人になり、恋もしたいって思うお年頃になって、あれ、なんかうまく行かないって。

今までは、頑張ったり、お母さんの言うこと聞いたり、誰かの教えを守っていたら、上手く言っていたのに。あれ、恋愛や結婚がうまく行かないわって気づくんです。

好きな人には好きになってもらえなかったり、なぜかいつも彼女がいたり奥さまのいるような男性だったり。

1番になれない、たったひとりの存在になれないって思うんです。

 

友達以上恋人未満

片思いばかり。

 

ときに「女として見れない。」なんて言われたり、近しい関係だと思っていたのに、いつの間にか彼には、特定の彼女ができていたり。

 

すると、

「私って、そんなに女として魅力がないの?」

「どうしたら、ひとりの女性として、男性から愛されるようになるのかしら?」

「彼氏と楽しそうに、そして嬉しそうにしている、あの彼女たちと私はどこが違うの!何が足りないのよ!!」

という思いに苛まれる。

 

そして、自分の魅力はどんどんなかったものかのように、扱われていく。

パートナーができても、自分を見せるまでには至らず、短い恋ばかりということも。

なぜか、問題のある男性ばかりだったり。

また、はじめから、深く繋がりを求めないような距離のある関係を結ぶことも。

それが、不倫であったり、遠距離恋愛ということも。

お相手やご自身がお仕事が忙しいというハードワークするタイプだったり、多趣味で仲間もいっぱいでそっちに精を出すタイプということも。

 

寂しさや切なさを募らせる。

私なんて愛される価値がないのかしらって思いを募らせる。

 

セックスも、求められたら求めらたで、カラダだけが目的なの!?って感じちゃうことも。

まだあなた自身がこころの準備ができていない段階で、そのような関係を感じさせるような彼の言動をみると、「彼が欲しいのは私のカラダだけ!?」って。

そいうことを、不安に思うって話しができればいいのに、言えない。

相手に合わせてばっかりのようになって、ふたりの愛をより深くするはずのセックスが苦痛に感じたり。

心地よく楽しいものではなくっていくことだって。

 

かと思えば、回数が減ったり、セックスレスの悩みを抱えることだってある。

すると、「セックスを求められなくなった私は、愛されていないの?」って感じたり。

 

彼に他の女性の影がちらついたり、浮気や不倫の現実があればますます、

「私は、彼にもう女として見てもらえてないんだわ。」

「彼からもう一度女として愛されるのはどうしたらいいのかしら?」って思う。

 

本当は寂しいし辛いのに、そんな様子は見せられない。

こどもの頃からの癖で、いい子しちゃう。

 

甘えることも、頼ることも、できない。それ、どうやってするの!?ってレベルに近い。

甘えることも、頼ることも、弱さも見せることも、それらはずーっとしちゃいけないこと。

しない方が、愛されるって思ってきたんだもの。

寂しさや、孤独感なんかを感じながらも、ひとりで頑張って来たんだもの。

 

あなたは、そんな人生を過ごして来たのではないでしょうか?

誰かに甘えることや、頼ることを自分に禁じて、なんでもひとりで頑張ろう、乗り越えようってやってきているんですよね。

自分でできることをするのは素晴らしいんだけど、「そうしなくちゃ認めてもらえない。」「そんな自分でないと愛されない。」って思っているところが、そういう現実を創っちゃうんです。

そして、女性としての自分を愛せないんです。そのまんまでいいって思えないんですよね。

だから、いつも鎧を被り、何者かになろうとして生きているんです。

そして、ますますひとりで何とかしよう!頑張ろうというやり方にこだわります。相手にお願いするとか、お任せする、委ねるってことが甚だしく苦手です。

まるで自分はひとりぼっちかのように、孤独感を感じ、人との繋がりによって、大切にされている、愛されているというものを感じにくくなります。

あなたはいかがでしょうか?

 

私がこうやって生きてきたんですよね。

私はずーっと、女としての自分はダメなんだって思って、自信がないどころか、ダメ出しばかりで生きてきたんです。

今の私の見た目や価値観に、そんな過去があるなんて、ウッソにー!って言われます(笑)

女としての自分の価値が低いし、自己肯定感という自分は自分でOKという思いがないから、自分の身なりを女性らしくしてあげるってことにさえ抵抗ありまくりだったんです。

好きな男子とおデートするのに、色付きのリップさえ濡れなった高校生時代。まあ、それはそういうことをして、誰かに馬鹿にされるのが怖かったの。

「デブでブスなくせして、あんなことして馬鹿みたい。似合うわけないじゃん」って言われるのが、とっても怖かった。

「外見より中身でしょ!!」って思っていました。これって強がりだったんです。今思えば、かなり痛いです。

今は、私は「外見より中身でしょ!!」とは思っておりません。

もちろん内面は大切だって思っています。だけど、今の私は「外見は、いちばん外にある中身なんですよね。」というお話しを良くしているんです。大概が、へーってびっくりされたり、なるほど!ってメモなさいます。

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1996年20歳→2018年42歳。あーー、恥ずかしい。こんな感じでした。

ほぼジーンズしか履いたことなく、スカートもワンピースも持っていませんでした。選ぶ色もこの通り、ブルー系。ブラウンとか。女性らしい淡い色も華やかなものも一切なかったです。

19歳から一緒にいる夫は、「昔から今みたいな格好してくれてたらなー。」って、言います。ゴメンね。

髪の毛が長いから女性に見えたかなぁ。友人が撮ってくれた写真なので、かろうじて笑顔なのが救いですよね(笑)

女っぽさとは全く持って無縁で程遠い、見た目だったんです。私なんかが、女の子らしいものを選んじゃいけない。可愛らしい格好なんて似合うはずもないし、そんなことムリだって思っていました。

マインド的にも、女としての自分を楽しむなんて、これっぽっちもなかったんですよね。

自分のことを好きじゃなかったり、受け入れていないと、自分の外見を女性らしくしたり、整えたりすることをできないものなんです。そんな資格、自分にはないって思うんですよね。

2019年4月 もうすぐ44歳の頃。

私のこのような変化・ギャップに、クライアントさまがご自身の変化、未来の姿に希望をもってくださるのかもしれません。

私のこれまで歩んできた道に、こんなこと言っても大丈夫かな?と思うようなパートナーシップのこと、セクシャルなこと、秘密の恋の話しも、話してもいいかなって思うと言ってくださることもあります。

私は、デブでブスと言われていたし、いじめやクラスメイトからの総無視を受けてきました。

ゆえに私のどこがダメなんだろうって、問題探しばかりして生きてきました。

幼少期から、吃音に悩み、話したくても話せなったんです。声さえも思うように出せなかったんですよね。

みんながフツウにできること、当たり前にしていることさえ、私はできないんだ。そうやって自分をダメな奴って思っていました。

私は、人としてもだし、女性としての自分もずーっと否定して生きてきました。好きな人には好きになってもらえない。ってずっと思っていましたしね。まあ、今思えばこれはちょっとカンチガイだった気もします。

19歳で出会い、25歳で結婚した夫とは、彼のモラハラ・暴言・暴力・数回にわたる別居を経験しました。

彼とのコミュニケーションには本当に悩み、セックスという大きな問題を抱えるんです。

夫から拒否されるというセックスレスの問題は、私にとってこの上ない大問題。自分の女をさらに否定してダメ出しして責めまくることになったんですよね。

彼から言われた衝撃的なひとことは、「セックスきちがい」

夫婦間のセックスって当たり前にあるものだって思っていた私にとって、この言葉はかなりの衝撃でした(泣)

ふたりいる子どもたちは、不妊の問題もあったり、出産時においては命の危機を考えさせらることも経験します。

今でも先生の蒼白したお顔は鮮明に思い出せます。またその後も定型発達ではない子どもの育児だったり、娘の不登校問題だったり、めっちゃ悩みまくりました。

こうしてね、自分のコンプレックスや夫婦仲に問題を抱えつつ、大喧嘩を繰り返しながら、アップダウンを繰り返しながら、何とかこれまできました。もちろん全くもって順風満帆ではありません。

それができたのは、周りの方々との出会いのおかげ。

セミナーで出会った仲間や友人たち。様々な機関で支えてくれた方々。

今、心理学やカウンセリングの師匠でもある根本さんとかね。人は人との関係で悩むけど、同じく人との関係で救われるんです。

私は、すべてがクリア!万全!(あ、今でも大喧嘩だってします。)ではないです。壁にぶち当たりながら、男女の違いを学んだり試行錯誤しながらの今があります。まあ、今もなお問題だらけ、ネタだらけ。

女性としての自分を認め、女性性・セクシャリティをあげることに関しては、いろいろ研究してきましたし、今もなお、私がもっとも大切にしていることなんですよね。

パートナーとのセックスについても、私が長年、いろいろ工夫したり研究してきたテーマです。

10年以上あるアロマセラピストの経験からも、それはカラダとこころの仕組みやテクニック的なことも、私なりにいろいろ探求して、実践を重ねてきました。

私は、性に関しては素人ですが、長い付き合いのひとりの人とより深くつながるセックスは本当に情熱を注いできました。それは、フェチレベルかも(笑)

あなたが愛と喜びを感じられるパートナとのコミュニケーション、それはセックスも含めて、をあなたと一緒に考えていきたいを思っています。

女性としての自信をより持てるように、女性性やセクシャリティの開花をしながら、「今できること」を一緒に探していくタイプのカウンセラーです。

これまでにいただいたご感想をいくつか、ご紹介いたしますね。

 

自分自身が固定観念(やらなくては、やらねば)に縛られて、自分で自分の首を絞めているところがあると改めて気付きました。

以前よりは、まぁいいかとかそんな時もあるとゆるく考えられる時も出てきたかなと思います。

離婚を考えて別居して、やり直すという決断をして再同居したものの、イマイチしっくり来ない状況。レスを解消して、夫婦仲良くなりたいと思って相談しました。

夫婦関係においては、女子会に参加した後、4年のレスが解消しました。女として見られないと言われていたのにです。

仕事面では、苦手意識を持っていた人がいたのですが、自分から話しかけるようにして、いい所を見るようにしていたら、自分の中の苦手意識もなくなりました。私が苦手に思っていた人からも、心を開いてくれるようになったと言ってもらうことができました。

香さんとお会いして、女性らしさの概念が変わりました。女性らしいということは、自分の中でマイナスのイメージがありました。

セクシーなランジェリーを身につける。暖色系の色を選ぶ。スカートをはくとか何となく避けていました。

今は、その時の状況や気分によりますが抵抗はなくなってきました。

そのように考えることができるようになったことは香さんとお会いして、お話したからだと思っています。

30代 既婚 Cさま

 

随分と楽になりました。でも、まさか親や妹との関係をそこまで深く掘り下げるとは思っていませんでしたが…

とにかく、だいぶ楽になりました。家族のことはもちろん、旦那への自分の気持ちが整理出来て、少しずつですが怒りを昇華できるようになりました。

そしたら明らかに旦那さんとの関係も良くなってきました。喧嘩することもほとんどなくなりました。

最近は何となく自分の心の調子が悪い時、落ちる時はやっぱりあるんですが…すぐに立て直せるようになりました。

とにかく自分の心地いい事をする。嫌なことはやらない。そう決めてからは本当に楽に生きられるようになりました。

親に対しても、こうあるべきって考えを少し緩めたら、あまりごちゃごちゃ思うことはなくなり、妹に関しては何とも思わなくなりました。

今はとにかく自分最優先にしています。

あれだけ旦那のこと責めていたのに、今はあまりそんな気になりません。自分のこと責めなくなったからでしょうかねー?とにかく楽チンです。

何より、女としてけっこう自信ついた気がします!

レスだとしても決して愛されていないわけじゃない。と、今なら胸張って言えます。

久々に旦那さんと…夜の仲良ししちゃいました。

なんだかんだでこんな事で今日はやっぱりご機嫌なんですよね、私(はーと)

30代 既婚 Mさま

 

彼との関係で悩んでいたから、どうにかしたいと思って。

初めてお見かけした時の溢れんばかりの女の魅力がすごく、二児の母ということに驚きそんな香さんに憧れ、

またリトリートでは写真を撮ってもらうぐらいの絡みしかなかったが、確かメルマガを登録した時にメッセージを頂いて嬉しかった、というのもあります!

彼との関係、付き合い方、女性として魅力的になるにはを相談したかったです。

カウンセリングを受けてみて 話しやすい!聞き上手なので、ついつい時間オーバーしてしまいました(すみませんでした^^;)

変化点は、女性として色々なことにチャレンジして、女を楽しめている。自分が喜ぶことをすると自然と機嫌が良くなり、自分に尽くす喜びを知った。また自分の機嫌は自分で責任を取るという大事さを感じた。ところです。

男ゴコロを教えてもらい、表面上は苛立たしいことでも、本当はそうじゃないということを教えてもらい、セッション受ける前ほど、不安になったりイライラすることは少なくなったと思います。

30代 未婚 Rさま

 

香さんの雰囲気(色っぽさ?)に憧れたことと、blogやメルマガがわかりやすい言葉だったことです。

インスピレーション(^^)会ってみたい、話してみたい、という直感で決めました。

夫との関係改善と女性らしさの方法。レス解消!をしたかったです。

本当に親身に話を聞いてもらえたし、具体的に私ができそうな行動を教えてもらえたのでわかりやすかったです。

1つできると嬉しくなりました~。

だけど、目標設定を近く持ちすぎると、かえってプレッシャーになることもわかりました(あ、これ、私だけか~)

よく鏡を見るようになりました。

可愛いよ~とかムカついたね~とか鏡に向かって自分に話しかけられるようになりました。

笑顔が自然に出るようになりました。

夫の表情もやわらかくなりましたよ~

子供達もよく笑うようになりました

これから女性であることをもっと楽しみたい~

自然に甘えられるようになりたい。私自身がゆる~く過ごせるを基本に暮らしていきたいです。

40代 既婚 Hさま

 

香さん、お忙しい中ありがとうございます。

香さんにセッションして頂いて本当に良かったなと思いながら、お返事を読みました。

自分に余裕がない時は、お恨み帳など知識としては知っていても、こういう時にはこうすると繋がらないことも多々あり、アドバイスを頂いてハッとさせられました。

本当にありがとうございます。

あと一昨日、香さんにメッセージ送った後、自分と向き合い、自己嫌悪した自分も、たくさん自分をいじめた自分も許し、頭をよしよしする感じでイメージし、アフォーメーションもするとスッと落ち着き、翌日まで引きずらず。

昨日は自分の気持ちと向き合ったことと、そうする中で日々少しずつですが自己肯定感が上がってきていることに気づき、たくさん自分のことを褒めました。

自分のことを褒めると尚気分良くなりました。

一回セッションして終わりではなく、セッション後に湧き出た疑問を質問できること、どうしようもない気持ちを聞いてもらうこと本当にありがたいです!

受け止めて下さる香さんに本当に感謝です。

30代 未婚 Rさま

2018年5月から、カウンセラー活動スタート。

あなたは、本当に素敵な女性なんです。誰かのたったひとりの姫として愛されるにふさわしい女性なんです。

今は、隠しているかもしれない女性としての魅力をだしてみませんか?

 

 

今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。

愛しています。いつもありがとう❤

あなたがあなたの魅力そのままに。

何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。

大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。

 

甘えられないオトコマエ女子が、最愛の彼の愛され姫になる

女性性・セクシャリティ開花*カウンセラー黒江香

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