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【ココロノマルシェ】恐らく武闘派女子である妻が事ある度に、怒りを表にだし強い口調や暴言という形で私や2歳の子供にぶつけてきます。

こんばんは、黒江香です。

人は自分の中にあるものだけを、見ることができる、感じることができると言われています。それが【人は鏡の法則】といったり、【投影の法則】と言われるものです。

今回は男性からのご相談です。奥さまが事あるごとに怒りをぶつけて来られるとのこと。ご相談者のご主人さまや、お子さんにも暴言を吐いてくる奥さまとの関係をなんとかしたいとのご相談です。

ダンナさまのモラハラや暴言などを何とかしたい。という女性の皆様は、男女を入れ替えてお読みいただければと思います。

ただ、一番最後のアドバイスだけは、相手が男性の場合にはちょっと違ってきますので、ここはご注意くださいね!

ココロノマルシェという、根本裕幸師匠の弟子どもが、寄せられたご相談にそれぞれのカウンセリングスタイルでお答えするサイト。そちらへいただいたご相談へお答えしたいと思います。

ココロノマルシェはこちら

【恐らく武闘派女子である妻が事ある度に、怒りを表にだし強い口調や暴言という形で私や2歳の子供にぶつけてきます。】
abzoさんこんにちは。

珍しいと言われる、男の読者です。

ネタとして取り扱っていいただけると有難いです。

恐らく武闘派女子である妻が
事ある度に、怒りを表にだし
強い口調や暴言という形で私や2歳の子供にぶつけてきます。

この人は本当に私を好きなんだろうか?
と思えるほど、事あるごとに怒ります。

「あー!鬱陶しなお前!!怒」

と、ズボラな私、
私の親と同居というストレスとイヤイヤ期真っ只中の子供にイライラする気持ちはわかりますが、
毎日のように怒鳴り散らしているのを見聞きすると、
自分も怒られてるようで気分がげんなりして、エネルギーを吸い取られるような思いで疲弊してきました。

誰もしならないところに行きたいとか、もう死にたいなぁと思うこともあります。

妻は妻でこどもや私に当たってしまい自己嫌悪に陥っています。
妻はよく気がきく分、目につくことも多いようで、
日頃からかなり我慢してるので、その我慢して分が溢れ出てるように感じます。

先生、なんとか私たちに助けの種をいただけないでしょうか。

◆妻からの不満の例
・片付け整理整頓してから、自分のことやってほしい(私は片付けてるつもり、気にならない)
・仕事のタスクの優先順位をつけずにやっていて、それを見るとムカついてくる
・最後なのに家のカギをかけない
・お風呂扉がちょっとあいていた

私の不注意だなぁと思うときは、ごめんとあやまり改善していくように注意し、実際改善にされたこともたくさんあります。

が、そんな改善されたことには御構い無しで、次から次へと新しい不満が吹き上がり、事あるごとに文句を言われます。

「足らないところじゃなくて、
出来てること、出来るようになったことを認め喜んでほしい」
「なぜそんなに人に偉そうに言えるのだろう?」
「もしおれが浮気しても、あなた文句言えないっすよ?それくらい雑におれのことを扱ってるよ」

と思います。

またそうやってコントロールされるのはストレスになるので、
銭湯にいってゆっくり過ごしたり、マッサージいったり、
怒りで私をコントロールする言い方はやめてほしい、また出来るようになったことを認めてはほしいと言葉で伝えたりするようになりました。

が、妻の怒り散らすサイクルは変わらず、
私のストレスも積もりかさなり、日々の生活の中でだんだん溜まっていくようです。
限界のときは

「感情とウンコは一緒」

という根本さんの至言を信じ、

「もういい加減にしてくれ!」

と感情を爆発させるように妻にキレたり、
怒り叫びたくなる思いを、
お怨み帳に書き殴ることでなんとか吐き出しています。

そのおかげで感情を出し、
伝えようと思うことは以前より妻に伝えられるようになってきました。
お怨み帳を書いた後冷静になって思うことは
・自分は妻を愛しているし、それと同じくらい妻から愛されたいと思っている
・努力していること、成長していることを認めてほしい、私の気持ちを妻にわかってほしい
・罪悪感が強く、自己肯定感が低く苦しんでる妻の手助けになりたい

そんなところです。

しかしまた怒りを我慢するのと、吐き出すの繰り返しで、
同じところをループしてるような感覚になっています。

相手は鏡で、自分の心を込めて投影しているということですが
私は一体何を投影しているのでしょうか?
投影というのが分かるようで、分からないというか、納得出来てないところがあります。

投影で思い当たるのは、事あるごとに私をコントロールして、気分の変動が激しくストレートに物をいう母のもとに育ち、そんな母と妻は似ていると感じます。
妻は私の母と合わず、ストレスが溜まっているといいます。

しかし今までのパターンですと、親と私たちが別居しても妻の怒りの矛先が、私やこどもに変わるだけで、何かに怒ってるというのは変わらない気がします。

今の私が、そこから進むためにどんなステップがあり、具体的に何をしていったら良いのでしょうか。

なんとか今の気の滅入るような状態から抜け出し楽しく幸せな雰囲気にしていけたら嬉しいなぉと思います。

自分の生い立ち
・4人兄弟の3番目の長男、姉が2人の妹1人。女兄弟に囲まれて育った
・ストレートに意見をいい、また事細かに注意する母親のもと育った。母と妻と似ていると思う。投影?
・ガミガミ言う母に対して温和な父。
・こうあるべきという親からの理想の圧力をかけられながら育った。特に中学時代までは真面目で優等生でした。
・結婚四年目
・2歳の娘が一人の34歳

妻の生い立ち
・4人兄弟の末っ子。兄2人、姉1人
・7歳の時両親が離婚し、母親に育てられた。
女手一つで育てられたため、高校卒業して自立するまでかなり貧乏生活を送っていた
・幼少期の記憶がほとんどない
・父親との記憶もほとんどない
・小中高生時代の記憶もあまり多くは覚えてないという
・実の母親ともそんなに仲良くない。気を遣っている。

abzoさん初めまして、黒江香と申します。

こうしてブログ上で男性の読者さまのご相談にお答えするのは初めてです。どうぞよろしくお願いいたします。さすが、お師匠さまの読者さまです。いろいろとご存知でいらっしゃいますね!

状況はもちろん、カウンセラーが知りたいであろうこともいろいろとお書きくださりありがとうございます。

毎日のように、奥さまが怒鳴り散らしているとのこと。お家のなかはとっても大変ですね。お書きのように、abzoさんご自身が疲弊なさるのもごもっともだと思います。

実は我が家も同じようなことがありました。かれこれ十数年前、私はどうやっても娘への感情が抑えられずに怒鳴ることも。手が出ることもありました。かなりの疲労困憊状態だったのです。

こうやって、ご主人さまからの投稿で客観的にみると、当時の夫もabzoさんと同じような心境だったのかもしれないですね。

で、かなり学んでいらっしゃるabzoさんのことですので、相手(奥さま)のことを変えようとしても変えられないのは、ご存知かと思います。

そんな中で、お恨み帳を書きなぐってご自身の感情のコントロールをしようとなさったり、ご自身の感情に目を向けようとされているのは本当に素晴らしいですね。

きっと奥さま、abzoさんにものすごく感謝なさっていると思います。ただ、表面的には、今は怒りでしか出せないのでしょうけど。

怒り満載ということは・・・

お師匠さまのブログでご存知かもしれませんが、怒りは感情のフタだと言われています。怒りの下に、他の感情があるのです。それを隠すためのダミーが怒り。

怒りの下に隠れているその感情を感じるのが辛すぎたり、出すことができなくて、怒りを代わりに出していると言われています。感情を感じることを自分に許していないのですね。

寂しさ。辛い気持ち。やるせなさ。惨めさ。悲しみ。そのような感情が奥さまの中にはいっぱいなのではないでしょうか。

>お怨み帳を書いた後冷静になって思うことは
・自分は妻を愛しているし、それと同じくらい妻から愛されたいと思っている
・努力していること、成長していることを認めてほしい、私の気持ちを妻にわかってほしい

この素直なお気持ちに気づくことのできるabzoさん。それをこうしてここに書けるって、なかなか珍しいのではないでしょうか。で、この素直なお気持ちをそのままに奥さまにお伝えしたことはありますでしょうか。

またこれ、奥さまも同じだとしたらいかがでしょうか?

abzoさんは「この人は本当に私を好きなんだろうか?」って感じていらっしゃいますが、奥さまも、もしかしたらそのように感じていらっしゃるのかもしれません。

奥さまも、abzoさんと同じように、努力していること、成長していることを認めてほしい、私の気持ちを夫にわかってほしいって思っているとしたら・・・

いかがでしょうか?

>相手は鏡で、自分の心を込めて投影しているということですが私は一体何を投影しているのでしょうか?投影というのが分かるようで、分からないというか、納得出来てないところがあります。

確かに投影って難しいですね。考えれば考えるほど、わからなくなったり。真面目でお優しい方ほど、すべてを自分のせいではないかと考えてしまったり。

>罪悪感が強く、自己肯定感が低く苦しんでる妻の手助けになりたい。
abzoさん、とってもお優しいのダンナさまでいらっしゃる。

もし、こちらをabzoさんご自身のことを奥さまに投影して、見ているとしたらいかがでしょうか。

>投影で思い当たるのは、事あるごとに私をコントロールして、気分の変動が激しくストレートに物をいう母のもとに育ち、そんな母と妻は似ていると感じます。
奥さまとお母さまを重ねていらっしゃいますよね?

コントロールをしてきたり、気分の変動が激しくストレートに物をいうお母さまに、abzoさんはいっぱいガマンもしてきたのではないですか。本当はワガママ言ったり、ママに甘えたい気持ちもいっぱなのにそうはできずに過ごしてこられたのではないでしょうか。

だとするならば、寂しさや悲しみ、辛さも自分の中に閉じ込めて抑え込んできたかもしれないですよね。

そして、心の奥底では、そのようなお母さまのことを助けられなった自分を責めたり、罪悪感を感じていらっしゃるのかもしれないということです。

abzoさんご自身の中にある、寂しさ。辛い気持ち。やるせなさ。惨めさ。悲しみという感情。そして、罪悪感を癒すことはひとつだと私は思います。お母さまを助けようと頑張って来られた自分。今も奥さまを助けたいって、懸命になっているご自身。

十分にできることはしてこられましたよね?そんなご自身をもっと認めてあげてはいかがでしょうか。今もすごーく、いろいろやってらっしゃいますよね。

罪悪感については、よろしければ根本さんのこちらの本も併せてご覧くださいませ。

 

 

ご自分の努力や成長を大いに認めてますか?

>努力していること、成長していることを認めてほしい、私の気持ちを妻にわかってほしい

>「足らないところじゃなくて、出来てること、出来るようになったことを認め喜んでほしい」

abzoさん、たくさん努力されてきたんですね。できるようになったこと、成長したところ増えたんですよね。もちろん奥さまに認めてもらえたり喜んでもらえると嬉しいですし、認めて欲しいところですよね。

だけど、abzoさんがいーっぱい、ご自身のことを認めて褒めてあげてもいいのではないでしょうか?

「よく頑張ってるやん俺。めっちゃ成長したやん俺。俺ってスゲー!!!」どんどん、自分に言ってあげましょう。褒めまくってあげましょう。私はそう思います^^

最後にひとつだけ。女の立場からひとつだけ、abzoさんにお願いがあるのですが、よろしいでしょうか。

>またそうやってコントロールされるのはストレスになるので、銭湯にいってゆっくり過ごしたり、マッサージいったり、怒りで私をコントロールする言い方はやめてほしい、また出来るようになったことを認めてはほしいと言葉で伝えたりするようになりました。

abzoさんのおっしゃることはごもっともです。ただ、奥さまも、自分が暴言を吐いて、それで愛するダンナさまやお子さんに嫌な思いをさせてしまっていることには十分にお気づきだと思います。

ひとりで息抜きしに行っておいで。なニュアンスだともしかすると罪悪感をより刺激してしまって行きにくいかもしれません。

せっかくのabzoさんの奥さまへの愛情が、優しさが、生かされないのは残念ですよね。

もし良かったら、3人で、もしくはお子さんを同居しているお母さまに預かってもらえるのでしたら、お二人でスーパー銭湯にでも行ってゆっくりして、そこで、マッサージでも一緒にお受けになるのはいかがでしょうか?

夫婦の会話だって、久々できるかもしれないですよね。

ご主人さまも一緒にお疲れを癒しちゃいませんか。奥さまも、abzoさんとご一緒の方が行きやすいのではと思った次第です。

abzoさんがよりお幸せを感じてお過ごしいただけますよう、何かヒントになれば幸いです。

今回は男性からのご相談でした。ダンナさまや彼氏のモラハラや暴言に悩んでいる女性にもご参考になる部分があるかと思います。ただ、冒頭にも書きましたが、最後のご主人さまへのご提案はお相手が男性の場合、その状況によって違ってくるかと思います。

 

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