黒江香のここだけの話し 

あなたはどんな風にお相手を愛するのでしょう?

誰かを愛するとき、その愛し方は自分がして欲しい愛し方であったり、これまで愛してもらった愛し方をお手本にしていることがあります。そして、愛し方には自己価値や自己肯定感も大きく関わっているように思います。

かなり久しぶりにジャムを手作りしました。ホント、息子が生まれて10年。手作りって減ったなぁ~

機会は減ったものの、ジャムを手作りすることって、私にとって、そんなに特別なことではありません。材料も果実をお砂糖だけですし。口にするものは特に、科学的なもの人工的なものがないものを好みます。これは私の感覚がそれを喜んでいるから。

こどもの時から、化学物質のことや添加物とか全く知らないけど、そういうものが入っているものは「美味しくない。」「なんか薬の味する。」「要らない。」って言う子だったの。

もちろん、外食もしますし、ポテチも食べるし、マックを食べることもありますが・・・やっぱり手作りのシンプルなごはんが美味しい~って思う私がいるのです。

でね、そんな食べ物の話から、母のことを思い出していたのです。母の愛し方を。そして私の愛し方を。

オトコマエ女子が女性性をあげて、最愛の彼を虜にしちゃう姫になる♡

オトコマエ女子の恋愛・結婚 パートナーシップ専門カウンセラーの黒江香です。

こうして、お手製のブルーベリージャムができました!

で、私はふと母親のことを思い出しました。

私がジャムを作りたい!って思って直ぐにジャムを作ることができるのは、母がジャムを手作りしてくれていたから。果物がちょっと傷んでくると母はお砂糖と炊いてジャムにしてくれていました。リンゴジャムやイチゴジャム。私が小さなころって、今のように市販で果実たっぷりのジャムってそんなに主流じゃなかったように思います。

だから、お母さんお手製のお家のジャムは本当に美味しくで大好きだったの。

私のお母さんは、とってもお料理が上手な人でした。いつも手の込んだ手料理をいろいろ作ってくれていました。それが彼女の愛情の示し方でもあったのね。

食いしん坊の私は、夕方お母さんがお料理をする台所へ行っては、まるで餌を待ちわびるヒナのように、口を大きく「あーん」と開けるのでした(笑)

とっても嬉しいひとときでした。お母さんとのいい思い出。

 

あんなに、反面教師にしていて、「あの人みたいにだけはなりたくない!」って誓ってきた母親ですが、私は【手料理=愛情】という母の愛し方をすっかりコピーしているのです。

マイルールにしてしまっているのです。

だからなのか、自分が手料理を作れているときには、心は満たされているのですが、そうでない時には、自分を責めてしまうの。そして、その自分責めは、方向を変えて、相手をも責め始める。

 

「料理メンドクサイ。」

「料理しないで、仕事だけしていたい。」

「そんなに、怒るなら、してくれたらいいじゃん!!」

 

ダンナから、作った料理に対して激怒されたときなんて最悪Σ(゚д゚lll)ガーン 作らないことではなくて、作ったことに激怒されるもので。あー、でもこれも自作自演なのでしょうね・・・あ、ここには彼は彼なりの理由(男性あるあるなのかも)があるのですが、詳しくはまたどこかで☆

 

ちょっと話しはズレてしまいましたが・・・

 

それだけ、手料理に私の家族への愛が詰まっているということ。

私は家族を大切にしたいと思っているということ。

家族を愛したいって思っていること。

これを認めることが、私にとって本当になかなかできなくて(-_-;)

よく仲間たちから、家族思いだとか、ダンナのことをとっても愛しているとか言われるの。

先日も、カウンセラー仲間が私の紹介を記事にしてくれたときにも

>そして私が彼女を素敵だなぁと思うところはとても家族思いで旦那様を愛していて、もっと仲良くなるための行動をずっと続けているところ。

と書いてくれたのです。

どうもここに私は許可が下せなくて。私は薄情な女じゃないか。ダメな奥さんでダメなお母さんなんじゃないかって、今もなお思うことが少なからずあります。

そりゃ、数年前、数ヶ月前に比べれば雲泥の差!! このときに比べたらーー!!

 

【罪悪感】で自分を縛り、癒着をお起こしては、苦しんでいる。

離れるためには、母との関係のように反面教師として嫌うしかなかったり。

大好きだから、そこに愛があるから、罪悪感を覚えるのです。相手のようにできない自分や、相手の望む自分になれないことに。

そこにある愛をみたときに、抱える罪悪感は癒されていくもの。

そうすると、自己価値を認められ、自己肯定感も上げることへと繋がります。

 

母のように手料理で家族を愛せないと思って、私はダメな奥さん、ダメなお母さんって責めるのではなくて、手の込んだ手料理が難しいときには、サクッとできる手料理で〇にする。

買ってきたものもに、お味噌汁だけ手作りする。

がんばりすぎるこのなく、罪悪感を抱えることなく、できることはあるはず。

それが家族への愛になる。

自分を愛し、大切にすることにもなる。

 

自己価値が受け取れるようになる。

自己肯定感だってあがる。

 

あなたも、マイルールに縛られて、自分はダメ。って思っていませんか。

ほんの少し、見る角度を変えてみたり、ちょこっとマイルールを緩めてみるだけで、自己価値や自己肯定感ってあげられるのだと思います。

そうすると、家族との関係、パートナーさんとの関係も良くなってきますよ。

もし、よろしければ意識してみてください^^

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