はじめましての方は、どうぞこちらへ。ご相談の多いお悩み事例、私の散々な過去の話しなどがございます。
こんにちは、黒江香です。20日からの東京4日間、我ながらなかなかハードな予定でした。仕事も遊びも学びも全力投球!(笑)
その間1日もブログもメルマガも書けず・・・昨夜セッションを終えて新大阪まで帰る新幹線の中でパソコンを開くも、寝てしまいマウスを落としたので潔く諦めました(笑)
ということで、かなりお久しぶりの更新です(^^;
久しぶりにお会いするクライアントさま、初めましての方々にもお会いでき、とっても充実の日々でした。本当にどうもありがとうございました。
さて、セッションをしていて、気づきというか、ぜひあなたにもお伝えしたいことがありましたので書きますね。
私のセッションへ来てくださる方へのご相談。ほぼ100%パートナーシップのご相談です。そのうち90%以上がセックスの問題、セックスレスの問題です。
まあ、初めましての方で最初から、セックスやレスの問題を話してくれる人は半分以下から3分の1でしょか。初めましての日でも、帰り際になって、「実はセックスレスで・・・」とおっしゃいます。
それだけ、デリケートな問題だし相談ってしにくいですよねぇ。
本当は解決したいことや改善したいことがあるはずなのに。いくら、「セックスレス」って記事に書いてあったとしても、です。
ここだけの話し、実は私は、渦中のころ、セッションを受けても、レスの相談ってできませんでしたΣ(゚д゚lll)ガーン 相談できる人がいれば、必要以上にダンナさんと傷つけあう必要もなかったし、自分のことも責めることもなかったなって思っています。
さて、セックスって、大人だからのことですよね?
ここで、お互いに大人になれているのかどうかというのがひとつポイントになってくるんです。
当たり前ですが、みなさん年齢的には大人です。
私のクライアントさまのご年代は、20代後半から50代の60代手前までです。未婚・既婚は未婚の方が少し多いかしら。
ここでいう大人とは、心理的に大人になれているかどうかなんです。
「大人の女性として生きたい。」だけど、今はできてない。
どうしたらいいいのかしら?
※※※
・ちゃんとしないといけないのに、ちゃんとできていないって思う。
・ちゃんとできないのも私だってわかっているつもりだけど、やっぱりそうしなきゃって思うし、「ちゃんとしてね。」って言われてきたし、言われる。
・自分のしていることでは、まだまだ足りないんじゃないか。もっと頑張らないと。そうじゃなきゃ、愛してもらえないって思う。
・ダメなところばっかりで、ありのままの私なんて、また愛されなくなってしまうって思う。
あなたは、いかがでしょうか?
また、主にお母さんとですが、このような感じでは無かったですか?
「あなたは、トロイんだから、もっと早くしなさい。」
「もっとここを頑張らないと。」
「○○はできるけど、他はダメなんだから!」
って、褒めてはくれないのに、いつもダメ出しばかり。
「ちゃんとした、生き方をしてね。」
「恥ずかしくないように、ちゃんとするのよ。」
「ちゃんとして、人に迷惑をかけてはダメよ。」
って、お母さんの基準の「ちゃんと」をいつも、暗黙の了解で強いられていたり。
そして、娘のことを自慢げに話すことが多いのに、本人の前では、褒めるどころか、ダメ出しや否定ばかりというのもあるようです。
また、小さいころから、お母さんの愚痴や不満の聞き役をしてきた方が本当に多いの!!!
お話しを掘り下げていくと、彼女たちが自分を幸せから遠ざけている価値観や、観念がお母さんがルーツだってことに気づくことがあります。当時は、お母さんに言われることがとーってもイヤだったのに。
「あなたはダメ。」
「あなたはトロイ。」
「もっとちゃんとしなきゃダメよ。」
「どんくさいんだから。」
「あなたがすると時間かかるから、手伝わないで。」
こんな言葉たちを、大事に握りしめているんです。
私はそういう人間だって。
お母さんから「あんたみたいなデブ、男に好かれないわよ。」って言われて傷つき、それゆえに男性と近づけない方もいらっしゃいました。
私が実際に言われたことがあるのは、「痩せたらマシなのに」です。
お母さんが、お父さんとの関係が上手くいっていなかったりすると、お父さんの悪口や、男性批判を娘に聞かせることもあります。お母さんがもつ男性への価値観を、娘に押し付けます。
〇男はろくなもんじゃない
〇男はカラダだけが目当てなのよ。
〇男は浮気するもの。
〇男女はセックスしてこそ、愛されているというもの。
そうすると、男性不信や、男性嫌悪を無意識にもっていくこともあるんですよね。セックス感も母親の影響があります。
あなたは、誰のための人生をいきているのかしら?
誰の価値基準で生きているの?
もう十分大人でしょ。
ひとりの大人の女性として生きていいの。
お母さんの望む、いい娘でいなきゃいけないっていう思いは、もう手放しませんか?
お母さんにとっての自慢の娘として生きる人生は、もう手放していいのではないかしら。
お母さんに遠慮する必要はもうありません。
例えば、セクシーなランジェリー。
「まあ、○○ちゃん、そんなの付けるなんて。」
もう、お母さんからこんな風に言われたらどうしよう。って心配する必要なんてありません。
お好きな色、お好きなデザイン。
あなたのオンナが悦ぶものを身に纏えばいいんです。
あなたがひとりの大人の女性として、幸せを感じること。
それは、お母さんも嬉しいはずだもの。あなたの幸せはお母さんの幸せ。
ちなみに、私は母から「あんたは冷たい。」「あんたは優しくない。」と言われ続けていたり、「セックスがあってこそ、ちゃんと愛されてるのよね。」って言われた影響もあり、かなり自己価値も自己肯定感も低かったです。また、母は美人さんやねんけど、、、
【私は男性に愛されて守られるような女性ではない】【セックスを拒否られるのは、私が女としてダメだから】これが私がずーっと抱いてきたセルフイメージです。
こう思っていたら、上手く行くはずないのよね(-_-;)
今は、このマインドがマヤカシだってことに気づいています。
私は愛する男性と深く繋がり、愛し・愛される人生を歩めるし、そこに誰に遠慮する必要もないって思うのね。
だから、【私は男性に愛されて守られるような女性ではない】【セックスを拒否られるのは、私が女としてダメだから】「それはマヤカシよ」って伝えることをしているのでしょうね。
あなたも昔の私のように、感じて悩んでいるのなら、ぜひ、私にお手伝いさせてもらえませんか?ともに抜け出しましょう。
セクシャリティへのブロックを外し、大人の女としてのよろこびを感じたいあなたは、ランジェリーセッションがおススメ。
あなたの女をひらく ランジェリーセッション
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
レスも解消♡彼を虜にして、あなたを愛され姫にするカウンセラー 黒江香