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こんにちは、黒江香です。
「女をだす」方法論や、テクニックなど、あたまで考えることなく、あなたの女性としての魅力・価値は、溢れさせることができるようになります♡
今日は午後から、オンラインにて3名さまの個人セッションをさせていただいてました。
お使いになる言葉や表現はそれぞれでしたが、共通のテーマがあったように思うんですね。
【わたしの中の女】
をどうだしたらいいの?どう表現したらいいの?
広くいうとそんな感じでしょうか。
女性性やセクシャリティの解放。
自分の中の女の部分を、ただ、あるんだって、私は女だって、認めるということ。
もしも、心のどこかで嫌悪感を感じたとしても
自分にはないのかも、足りなんだって感じたとしても
女性性とは、ありのままの自分を受け入れ、感じるままにしなやかに、流れに身を委ねて生きること。と私は表現したりするんです。
そして、セクシャリティとは、性的魅力という捉え方が浮かぶかなって思うんですが、実は心理学的にみると、もっと広い意味でも捉えます。
セクシャリティ=生命力
あなたがイキイキと輝くさまともいえるのね。
セクシャリティをひらくと、色気やセクシーな要素が溢れる方もいれば、可愛らしさや無邪気さ、天真爛漫さといった魅力がより開花する人もいるんです。
母性がより溢れたり、エネルギッシュで姉御肌なところや、肝っ玉母さんのような安心感を解き放つ方もいるかと思うんです。
あなたにも溢れんばかりにある、魅力。
それを魅力というより欠点のように感じていたり
まだまだ足りないとか無いように感じていたり
はたまた、隠さないといけないように感じていたり
そう感じて生きていると、本来の自分とは異なる自分で生きているから、苦しくなってしまうもの。
誰かを演じているような
違う誰かの仮面をかぶっているような
そうすると生きづらかったり、自由を感じられないような感じがするのは、きっとわかりますよね。
女をだすって、どうしたらいいの?
こうきかれたときに・・・
私がそのとき感じたのは、「何もしなくていい」でした。
それは、どうにかしようとか、自分でコントロールしようとしなくてもいいということと言えるのだと思います。
足したり、引いたり、そんなこと、もう何もしようとしなくて大丈夫なんだと思ったんです。
私は今のままで十分にいいオンナだって思っていたらいいし、
私には私の女としての魅力が、あるんだって気づいていればいいんだと思うんです。
あなたが、気づき、感じていればいい。
女性性という言葉の一方で、男性性という言葉があります。
こちらは頑張ったり、決断したり、リードをしたりして、結果や成果を数値としてもだしたりできる能力。
論理的で思考的です。
可視化できたり、認識しやすいものだと思います。
一方、女性性の要素って、感覚的なんです。数値化もできなければ可視化もムズカシイ。
ゆえに、自分には女性性があるのかしら?発揮できているのかしら?って悩むこともあるかもしれませんが。
わたしは女。
わたしはわたしを生きていい。
そして、自分の女が喜ぶものを、あなたの感性で楽しめばいいんだと思います。
それは、音楽でも、美術鑑賞でも、お酒を楽しむことだって。ネイルやメイクだって。
塗りたい口紅の色や質感ひとつをとっても。
身に纏いたい、ランジェリーの素材だって。
あなたの女を表現することに、決められたカタチも制限もないんだもの。
その日、そのときの気分で、その揺れ動きさえも楽しめばいいんだもの。
カタチやルールは要らない。
アクセサリーをその日の気分で選ぶように。
自分にはないように感じていた価値や才能、魅力を、「あ、私にもあるんだ。」と認めることで、とっても柔らかな表情になったりします。
周りの方からも言われるようになると、ご自分でも認めざるを得なくなりますよね(笑)
おそらく、あなたの価値や才能、魅力。母性や優しさ、女性の包容力。表現していることでしょう。
女をだすってどうしたらいいの?ってあたまで考えることなく、自然体でだせるようになりますよ♡
ただいま、このようなことをしております。
あなたの中の女。セクシャリティ。その魅力を受け取って、愛する男性とより深く繋がり合ってみませんか。
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
オトナ女子の恋愛・結婚♡彼を虜にして、あなたを愛され姫にするカウンセラー 黒江香
・こころもカラダも満たされて、彼とより深く繋がり合える 黒江香の個人セッション
・黒江香のプロフィール(大嵜直人さんに書いていただきました)