はじめましての方は、どうぞこちらへ。ご相談の多いお悩み事例、私の散々な過去の話しなどがございます。
こんにちは、黒江香です。
昨日は、お師匠さまの根本先生のリトリートセミナーの仲間たちとのオンラインでの飲み会でした。夫もリトリート仲間でもある黒江家。お酒やおつまみ片手に家族で参加しました!
ちょうど年齢が近いこどもたちばかりで、息子も大好きなねもとも&ねもともキッズ♡
そうそう、それで、大きなことに気づいたんです。
あれ、私、家族というものに違和感がなくなってる!!
なんのこっちゃ?ですよね。説明はちょっと難しいのですが・・・
私は、「好き」「大好き」はわかるけど、「愛」って何!?って思ていたし、「愛する」「愛される」ってわからないってずーっと思っていたんです。結婚して20年近く経ち、子どもがふたりいても。
ほんの1年前、いや数ヶ月前くらいまで、「愛してる」ということがなかなか言えないし、認められませんでした。
「香ちゃんは、ダンナのことをめっちゃ愛してるやん。家族のことをめっちゃ愛してるやん。」と言われても、「愛がなくはないです」みたいな言葉しか言えなかったの(-_-;)
それは、私の愛に自信がなかったから。
私の愛なんて、大したことないし、価値なんてないって思っていたから。
本当にダンナのことを愛しているのなら、他の男性にフラフラしたりしないでしょ。
私の愛が届いているのなら、もっと関係いいはずでしょ。
ダンナが、「生きててもしょうがない。何一ついいことなんかないじゃないか。」なんて言わないでしょ。
娘だって、「死にたい。ママが産んだせい。」なんて言わないよね。
娘と虐待まがい取っ組み合いなんかしないよね。
子どもたちのこと、もっと上手に育ててあげられよね。
って、自分を責め続けてきたの。
私の愛と、夫やこどもたちがどう思うか、どう過ごすかは、すべて手とは思わないけど正直関係ない。
なのに、私はそれがイコールになっているところがあって。
家族の幸せは私の責任。
家族を幸せにしなければいけない。
なんと、傲慢Σ(゚д゚lll)ガーン
決してそうとは限らない。なのに、そこが切り離せなくて。
だから家族になること、家族であることが怖くて避けていたのね。
もう傷つきたくないし。誰も傷つけることをしたくない。
私は愛されるよりも、愛したい気持ちが強く、私の受け取り下手は、自慢じゃないけど有名(笑)
愛を受け取ってもらうことで、自分の存在価値をはかっていたみたい。
自分が愛を受け取ることには、抵抗ばかりで。
愛されるなんて、怖くてムリ。
私が、自立系武闘派女子であることは紛れもなく(汗)
だけど、私のダンナへの愛や、子どもたちへの愛は大きくて深いよ。って何度も何度も、仲間たちが懲りずに伝えてくれて。
根本さんの弟子になり、カウンセラー仲間が増え、私へ愛を伝えてくれる仲間はもっと増えた。
そのおかげで、愛を受け取るということが、前に比べてできるようになってきたんだと思います。
私は、長い付き合いになっても【男と女】であり続けることをしたいし、大切だって思っています。
だけど、今思うと、私は、夫婦・男と女でありたいって気持ちが強すぎて、こだわり強くて、頑なで。
セックスレスの問題を抱えているときは、まさに!!
こだわるって、それがないって思っているからでしょ!?自分には、ない、足りないって思っているから執着しているの。
執着すればするほど、遠くなり、けっこう、拗らせました。
ずいぶんと緩~くなりました。緩くなれたことに、とーっても嬉しく思いました。
男と女であることと、家族であることには、対局にあるような気がしていたけど、同時進行はできるんだ。
同時進行で育ててるんだ、私。って、そう思えました。
結婚したら、家族になって、女として愛されなくなっちゃう?
結婚したら、女としての自分は大切にしてもらえなくなる?
結婚して、子供生まれたら、夫婦関係なんてこんなもの?
女として愛されたいと思うなら、婚外恋愛をするしかないの?
結婚しても、ずーっとひとりの男と女として愛し合いたい♡
パパとママになっても、男と女であり続けたい♡
そんなパートナーシップを望むあなたと、私はお話ししたいと思っています。
このようなことを、今だけ限定!でしております。
今日もブログに来てくださった、あなたのおかげで、こうしてお届けできました。愛しています。いつもありがとう❤
あなたがあなたの魅力そのままに。
何かに遠慮することなく、最愛の男性と愛し・愛される人生を。
大好きなひとと、愛と喜びを感じて、深い繋がりを感じられますように。
オトナ女子の恋愛・結婚♡彼を虜にして、あなたを愛され姫にするカウンセラー 黒江香